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更新日:2022年3月23日
スズメ、カラスなどによる農作物被害防止のため使用される爆音機の爆発音につきまして、例年、周辺住民から騒音苦情が寄せられております。
やむを得ず爆音機を利用する場合には、下記について留意いただき、周辺への配慮を十分行なっていただくようお願いします。
1 住居から直線距離にして200m未満の位置で使用しないこと。
なお、住居から200m以上離れた位置に設置する場合においても、設置期間を収穫期等に限定した必要最小限の使用に留めるとともに、設置について事前に近隣住民に知らせるなど、近隣住民の生活環境に十分配慮して使用するよう心掛けること。
また、地形や周辺環境を考慮のうえ、筒先を住宅地に向けないよう配慮すること。
2 早朝及び夜間には使用しないこと。
なお、使用時間は原則として日の出から日没までとし、近隣に住居がある場合には睡眠の妨げにならないよう、朝早い時間帯の使用を自粛すること。
爆音機に代わる防鳥網などの対策については下記マニュアル等を参考にしてください。
(鳥獣被害防止マニュアル-鳥類編-(平成29年3月農林水産省)P36~P58参照)農林水産省HP
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