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更新日：2024年8月26日
火傷病の侵入に警戒してください
令和5年度、中国において、りんご・なし生産に甚大な被害をもたらす「火傷病（かしょうびょう）」の発生が確認されました。日本では現時点で発生していませんが、平時より、国内への侵入に強い警戒が必要です。
火傷病（かしょうびょう）について
- 細菌（火傷病菌、Erwinia amylovora）による重要病害で、りんごやなしに広く感染し、甚大な被害をもたらします。
- 国内では未発生ですが、国は検疫有害動植物に指定し、国外からの侵入を強く警戒しています。（農研機構HP（別ウィンドウで外部サイトが開きます））
【お願い】日々の生産管理において、火傷病の疑いのある症状が見られないか、ご確認ください。
以下は、火傷病の特徴的な症状や、確認のポイントを掲載した資料ですのでご活用ください。
- 「県内全てのりんご・なし生産者の皆様」を対象としたチラシ（啓発用）（PDF：208KB）
- 「令和5年度中国産花粉を使用した生産者の皆様」を対象としたチラシ（PDF：187KB）
- 【参考】緊急実態調査（R5.9実施）実施時のチラシ（PDF：177KB）
連絡先
- 疑わしい症状を確認した場合は、速やかに、最寄りのJA、又は県農業農村支援センターにご連絡ください。
- 最寄りの県農業農村支援センター
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