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更新日:2023年10月26日
長野県では、「健全な『大気、水、土』の再生なくしては持続性の高い農業生産は成り立たない」という基本的認識に立ち、農業の原点である「土づくり」を基本に、化学合成農薬や化学肥料を削減環境にやさしい農業を進めています。
堆肥などの有機質資材は、土づくりや化学肥料の削減に欠かせない資材である一方、過剰に施用すると余分な窒素により、周辺環境の汚染を引き起こすのみでなく、資材の種類によっては重金属類の土壌への蓄積の恐れもあります。
そこで、長野県では環境への負荷低減と土壌保全を考慮した有機質資材の適正施用の指針として、「有機質資材適正施用ガイドライン」を定めております。
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