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更新日:2022年3月22日
農業大学校
※令和4年度の申し込み方法は『往復はがき』による申し込みになります。
往復はがき1通につき、1回、1名の申し込みとなります。(複数回の申し込みや複数人の申し込みはできません。)
受付期間内に到着するよう、申し込んでください。早期の申し込みや受付期間を過ぎての申し込みはできません。
申し込み者多数の場合は、抽選となります。
農業従事者(従業員、研修生等)の申し込みは、会社名等で申し込みください。
必ず令和4年度農業機械利用技能研修実施要領をお読みください。
※令和4年度大型トラクター操作技能習得研修受実施要領(PDF:439KB)
本県の農業の担い手となる者及び農業を営んでいる者を対象に、農業機械の基本操作及び農作業安全に関する知識、安全な道路走行を習得させるとともに、道路走行上必要な運転免許証の取得を目的とする。更に、農業機械の利用組織等における農業機械作業の管理者及び指導者等として活動するため必要な知識・技能を修得させることを目的とする。
長野県農業大学校研修部
小諸市大字山浦4857の1
TEL 0267-22-0214 FAX 0267-22-0241
(1)長野県内で農業を学ぶ学生、自営農業者及び農業従事者(従業員、研修生)等。
(2)運転免許証の住所が長野県内である者。
(3)大型特殊(農耕車)研修を希望する者は、普通・準中型又は中型自動車運転免許の取得者で学科試験が免除される者であること。
(4)けん引(農耕車)研修を希望する者は、大型特殊又は大型特殊(農耕車)免許の取得者であること。
また、本校での大型特殊(農耕車)運転免許試験に合格した者でけん引(農耕車)の研修を希望する者は、申込み時に新しい免許証の交付を受けた者であること。
(5)外国籍の者は、日本の運転免許証を取得していること。
また、研修期間及び試験日に通訳の方が同席できること。
(6)視力(裸眼又は矯正後の視力)
ア 大型特殊(農耕車)
片眼各0.3以上、両眼で0.7以上、ただし、1眼の視力が0.3に満たない者、若しくは1眼が見えない者については、他眼の視野(左右)が150度以上で視力が0.7以上であること。
イ けん引(農耕車)
片眼各0.5以上、両眼で0.8以上、深視力誤差2cm以内であること。ただし、両眼の内1眼の視力が0.5に満たない者、若しくは1眼が見えない者については受講できない。
(7)研修終了後、免許交付までの期間内(2~3週間)に県外への転居及び就労等の予定がないこと。
(1)受講を希望する者は、5の研修実施期日の受付期間内に、往復はがきで申し込む。
農業従事者(従業員、研修生等)は、雇用主等が申し込むこと。受講までの連絡は会社又は担当者と行う。
往復はがきの往信面の裏に(2)の記載事項を記入すること。
個人情報のため保護が必要と思われる場合は、受講希望者が情報保護シールを購入し張ること。
受付期間外の申し込み、記入漏れがあった場合は受付できないので注意すること。
(2)往復はがきの記載事項
1)自営農業者、農業従事者等(往復はがき記入例を参照)
①申込者※1 ②住所(郵便番号も記入)※2 ③受講希望者氏名(フリガナも記入)④年齢 ⑤性別 ⑥希望研修項目 ⑦希望する回、研修期間 ⑧確実に連絡が取れる連絡先※3 ⑨宿泊希望の有無
※1:農業従事者等は会社名及び代表者名を記入
※2:会社の住所
※3:会社の電話番号又は担当者の携帯番号等確実に連絡が取れる番号
2)往復はがきは受講希望者1名につき1枚とすること。1通の往復はがきで複数回、複数の希望者の申し込みはできない。
3)外国籍の方は、雇用主の氏名、必ず連絡の取れる電話番号を記入すること。
4)申込者が多数の場合は、抽選により受講者を決定する。受講の可否については申込者に別途通知する。
5)受講が決定した者の変更はできない。受講ができなくなった場合は速やかに農業大学校研修部(0267-22-0214)まで連絡すること。
研修項目 | 回 | 受付期間 | 研修期間 | 試験日 | 対象者 |
大型特殊 (農耕車) 定員25名 |
※第1回 | 4月4日~4月15日 | 5月17日(火)~5月19日(木) | 5月20日(金) | 学生・自営者等 |
第2回 | 5月6日~5月17日 | 6月14日(火)~6月16日(木) | 6月17日(金) | 学生・自営者等 | |
第3回 | 5月24日~6月3日 | 6月28日(火)~6月30日(木) | 7月1日(金) | 学生・自営者等 | |
第4回 | 6月7日~6月17日 | 7月12日(火)~7月14日(木) | 7月15日(金) | 学生・自営者等 | |
第5回 | 6月21日~7月1日 | 7月26日(火)~7月28日(木) | 7月29日(金) | 学生・自営者等 | |
第6回 | 7月20日~7月29日 | 9月13日(火)~9月15日(木) | 9月16日(金) | 学生・自営者等 | |
第7回 | 8月2日~8月12日 | 9月27日(火)~9月29日(木) | 9月30日(金) | 学生・自営者等 | |
第8回 | 9月6日~9月16日 | 10月18日(火)~10月20日(木) | 10月21日(金) | 学生・自営者等 | |
第9回 | 9月21日~9月30日 | 11月8日(火)~11月10日(木) | 11月11日(金) | 学生・自営者等 | |
けん引 |
※第1回 | 4月19日~4月28日 | 5月31日(火)~6月2日(木) | 6月3日(金) | 学生・自営者等 |
第2回 | 7月5日~7月15日 | 8月30日(火)~9月1日(木) | 9月2日(金) | 学生・自営者等 | |
第3回 | 8月16日~8月26日 | 10月11日(火)~10月13日(木) | 10月14日(金) | 学生・自営者等 |
※:女性優先回
(1)受講が可能となった者は様式第1号大型トラクター操作技能習得研修受講申請書に(2)のア、イ、ウを添付し、研修開始14日前までに農業大学校研修部(小諸キャンパス)へ郵送する。
長野県内の農業関係大学校生は研修開始21日前までに提出する。
申請書は、農業大学校研修部のホームページからダウンロードすることができる。
(2)添付書類
ア 現有運転免許証の表と裏の写し
イ 運転免許証用写真(縦3cm×横2.4cm)1枚(表面に汚れ、キズを付けないように注意すること)
※写真撮影上の注意事項
提出された写真を直接運転免許証に使うので、基準を満たさない場合は撮り直しを指示することがあるので、開催要領10(2)の事項をよく確認し撮影すること。
ウ 宿泊、食事を希望する者は、宿泊及び食事申込書(別紙3)
(3)申込書に添付された運転免許証の写し等、個人情報に関する書類は運転免許試験終了後、適切に処理し本研修以外には使用しない。また、送付された書類等は返却しない。
※受講申請書
(
(1)受講の許可通知
受講に必要な書類が提出され受講資格を満たしている者には、研修開始7日前までに届くように、受講通知を送付する。
(2)次の費用を研修初日の受付時に現金で納入する。
ア 受 講 料 大型特殊(農耕車)・けん引(農耕車)研修 各14,100円
イ 免許試験受験手数料 大型特殊(農耕車)・けん引(農耕車)免許試験 各 2,600円
ウ 研 修 雑 費 200円
エ 宿 泊 費(希望者) 4月~10月は3,800円(3泊分)
11月~12月は4,100円(暖房費を含めた3泊分)
カ 食 費(希望者) 朝 600円/食、昼 700円/食、夕 700円/食
(3)研修のキャンセルについて
止むを得ず研修をキャンセルする場合には、速やかに連絡すること。なお、連絡は必ず土日及び祝日を除く平日の8時30分から17時の間にすること。
研修開講3日前(土日及び祝日を除く)から以下のとおりキャンセル料が発生する。支払い方法等は別途連絡する。
ア 研修開講3日前から前日
食事注文者は、研修1日目の食事代を徴収する。
イ 当日の研修受付開始前まで
食事注文者は、研修1日目と2日目の食事代を徴収する。
ウ 当日の研修受付開始後
全額徴収する。
(1)運転免許証、眼鏡等(条件付者)。忘れた場合は運転免許試験の受験はできない。
(2)筆記用具(黒ボールペン必須)、作業衣等運転に適した服装(ジャージ等での受講は不可)、運転に適した靴、雨具、防寒着(必要に応じて)、日用品。宿泊者は、寝巻、着替え、洗面用具等生活に必要なもの。
※服装については、農場実習はありませんので、汚れのないもので受講すること。
(1)受講ができなくなった場合は速やかに農業大学校研修部(0267-22-0214)まで連絡すること。
(2)運転免許試験にあたっては、視力、深視力の適正試験も行うので十分留意すること。
適性試験に合格しなければ、運転免許試験は受験できない。
視力に不安のある者は、事前に眼科医等の検査を受け、裸眼で基準に達しない者は、眼鏡等を準備しておくこと。
(3)平成26年6月1日からの道路交通法の改正施行に伴い、一定の病気(意識障害等)や安全運転に支障を及ぼす恐れのある方は、運転適性相談を受け(最寄りの免許センター又は警察署)、適性相談修了書の交付を受けること。適正相談修了証がない場合は、運転免許試験を受験できないことがある
また、すでに適正相談修了証がある者は、事前にその旨を農業大学校研修部へ連絡すること。
10の「改正道路交通法の施行に伴う大型特殊免許及びけん引免許取得研修の留意点について」を良く読み、3の項目に該当する者は、受講前に農業大学校研修部へ連絡(0267-22-0214)すること。
(4)受講に際しては開催要領別紙5「研修受講の留意事項」、別紙6「研修館宿泊上の注意事項について」を良く読んでおくこと。
(5)運転免許試験に合格した場合は、免許交付まで3週間前後かかる。それ以前には交付されない。
1 内容
平成26年6月1日から改正道路交通法の施行に伴い一定の病気等や自動車等の安全な運転に支障が及ぼすおそれのある
場合は、道路交通の安全確保の観点から試験が受けられない場合がある。
そのため、意識障がい等の持病がある方で、最寄りの免許センターの運転適性相談修了書を交付されていない場合は、研修
を受けても運転免許試験を受験でない。
2 法改正の背景
平成23年4月18日に鹿沼市で発生したクレーン車による登校中の児童6名死亡事故や平成24年4月12日に京都市
で死傷者多数等の交通事故発生等を踏まえ法律が改正された。
3 運転免許センター等との運転適性相談について
下記(1)~(7)までの項目について、1つでも「はい」との回答がある場合は、運転免許センター等で運転適性相談
を受けなければならない場合があるので、受講の前に農業大学校研修部(0267-22-0214)へ連絡すること。連絡せず受
講した場合は、試験が受けられないことがある。
(1)病気(病気の治療に伴う症状を含みます)を原因として又は原因は明らかでないが意識を失ったことがあるか。
(2)病気を原因として身体の全部又は一部が一時的に思い通りに動かせなくなったことがあるか。
(3)十分な睡眠時間を取っているにもかかわらず日中活動している最中眠り込んでしまった回数が週3日以上あったことが
あるか。
(4)飲酒を繰り返し絶えず体にアルコールが入っている状態を3日以上続けたことが3回以上あるか。
(5)病気の治療のため医師から飲酒をやめるよう助言を受けているにもかかわらず飲酒したことが3回以上あるか。
(6)病気を理由として医師から免許の取得又は運転を控えるよう助言を受けているか。
(7)意識障がい等の持病があるか。
4 上記(1)~(6)の項目については、試験当日の「質問票」で回答する項目である。
5 「質問票」に虚偽の記載をして提出した場合は、1年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処せられる。
開催要領(PDF:439KB)(必ずお読みください)
申込書:一般用(PDF:118KB)
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