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更新日:2024年4月3日
農業大学校
※申し込み方法は『往復はがき』による申し込みになります。
往復はがき1通につき、1回、1名の申し込みとなります。(複数回の申し込みや複数人の申し込みはできません。)
受付期間内に到着するよう、申し込んでください。早期の申し込みや受付期間を過ぎての申し込みはできません。
申し込み者多数の場合は選考及び抽選となります。
農業従事者(法人従業員、研修生等)の申し込みは、会社名等で申し込みください。
必ず大型トラクター操作技能習得研修実施要領をお読みください。
※大型トラクター操作技能習得研修実施要領(PDF:1,665KB)
本県の農業の担い手となる者及び農業を営んでいる者を対象に、農業機械の基本操作及び農作業安全に関する知識、安全な道路走行を習得させるとともに、道路走行上必要な運転免許証の取得を目的とする。更に、農業機械の利用組織等における農業機械作業の管理者及び指導者等として活動するため必要な知識・技能を修得させることを目的とする。
長野県農業大学校研修部
小諸市大字山浦4857の1
TEL 0267-22-0214 FAX 0267-22-0241
(1)長野県内で農業を学ぶ学生、農業研修生、自営農業者及び農業従事者(法人従業員等)等。
(2)運転免許証の現住所が長野県内であること。
(3)大型特殊(農耕車)研修を希望する者は、普通・準中型又は中型自動車運転免許の取得者で学科試験が免除される者であること。
(4)けん引(農耕車)研修を希望する者は、大型特殊又は大型特殊(農耕車)免許の取得者であること。
(5)外国籍の者は、日本の運転免許証を取得していること。また、研修期間及び試験日に通訳の方が同席できること。
(6)視力(裸眼又は矯正後の視力)が次の基準を満たす者であること。
ア 大型特殊(農耕車)
片眼各0.3以上、両眼で0.7以上、ただし、1眼の視力が0.3に満たない者、若しくは1眼が見えない者については、他眼の視野(左右)が150度以上で視力が0.7以上であること。
イ けん引(農耕車)
片眼各0.5以上、両眼で0.8以上、深視力誤差2cm以内であること。ただし、両眼の内1眼の視力が0.5に満たない者、若しくは1眼が見えない者については受講できない。
(1)往復はがき
ア 申込往復はがきの書き方(PDF:296KB)(実施要領P8 別紙1)
(2)受講申請様式
ア 大型トラクター操作技能習得研修受講申請書(ワード:70KB)(実施要領P10 様式第1号)
イ 宿泊・食事申込書(ワード:58KB)(実施要領P13 別紙3)
(3)運転免許申請用の写真
ア 運転免許申請用写真の基準(PDF:789KB)(実施要領P9 別紙2)
研修項目 | 回 | 受付期間 | 研修期間 | 試験日 | 対象者 |
大型特殊 (農耕車) 定員(20名) |
第1回 | 4月1日(月)~4月5日(金) | 5月14日(火)~5月16日(木) | 5月17日(金) | 学生、研修生、農業者等 |
第2回 | 4月15日(月)~4月19日(金) | 6月4日(火)~6月6日(木) | 6月7日(金) | 学生、研修生、農業者等 | |
第3回 | 5月13日(月)~5月17日(金) | 6月25日(火)~6月27日(木) | 6月28日(金) | 学生、研修生、農業者等 | |
第4回 | 6月3日(月)~6月7日(金) | 7月23日(火)~7月25日(木) | 7月26日(金) | 学生、研修生、農業者等 | |
第5回 | 8月5日(月)~8月9日(金) | 10月1日(火)~10月3日(木) | 10月4日(金) | 学生、研修生、農業者等 | |
第6回 | 8月26日(月)~8月30日(金) | 10月15日(火)~10月17日(木) | 10月18日(金) | 学生、研修生、農業者等 | |
第7回 | 9月24日(月)~9月27日(金) | 11月12日(火)~11月14日(木) | 11月15日(金) | 学生、研修生、農業者等 | |
けん引 (農耕車) 定員16名 |
第1回 | 4月8日(月)~4月12日(金) | 5月28日(火)~5月30日(木) | 5月31日(金) | 学生、研修生、農業者等 |
第2回 | 5月7日(火)~5月10日(金) | 6月18日(火)~6月20日(木) | 6月21日(金) | 学生、研修生、農業者等 | |
第3回 | 5月27日(月)~5月31日(金) | 7月9日(火)~7月11日(木) | 7月12日(金) | 学生、研修生、農業者等 | |
第4回 | 9月9日(月)~9月13日(金) | 10月29日(火)~10月31日(木) | 11月1日(金) | 学生、研修生、農業者等 | |
第5回 | 10月7日(月)~10月11日(金) | 11月26日(火)~11月28日(木) | 11月29日(金) | 学生、研修生、農業者等 |
(1)次の費用を研修初日の受付時に現金で納入する。
受講料 | 大型特殊(農耕車)・けん引(農耕車)研修 | 各14,100円 |
免許試験受験手数料 | 大型特殊(農耕車)・けん引(農耕車)免許試験 | 各2,600円 |
研修雑費 | 150円 | |
宿泊費(希望者) | 4月から10月(3泊分) | 3,950円 |
宿泊費(希望者) | 11月から12月(暖房費を含めた3泊分) | 4,250円 |
食費(宿泊者) | 朝600円/食、昼700円/食、夕700円/食 |
※変更があった場合は減額、または増額となることがある。
(2)研修のキャンセルについて
止むを得ず研修をキャンセルする場合には、速やかに連絡すること。なお、連絡は必ず土日及び祝日を除く平日の8時30分から17時の間にすること。
研修開講7日前(土日及び祝日を除く)からキャンセル料が発生する。
(1)運転免許証、眼鏡等(条件付者)。忘れた場合は運転免許試験の受験はできない。
(2)筆記用具(黒ボールペン必須)、作業衣等運転に適した服装(ジャージ等での受講は不可)、運転に適した靴、雨具、防寒着(必要に応じて)、日用品。宿泊者は、寝巻、着替え、洗面用具等生活に必要なもの。
(1)運転免許証用の写真は基準を満たすよう注意すること。
(2)研修受講にあたっては、視力、深視力の適正試験を行うので十分留意すること。
適性試験に合格しなければ、研修は受講できない。
視力に不安のある者は、事前に眼科医等の検査を受け、裸眼で基準に達しない者は、眼鏡等を準備しておくこと。
(3)宿泊受講者は別紙ー5「研修館宿泊上の注意事項について」を良く読んでおくこと。
(4)運転免許試験に合格した場合、新運転免許証の交付まで2~3週間要し、交付通知日以前の交付はされない。また、運転免許試験に合格しても交付を受けるまでの期間、該当項目は無免許運転となる。
内容については、「実施要領P14 改正道路交通法の施工に伴う大型特殊(農耕車)及び、けん引(農耕車)免許取得研修の留意点について」をよく読んでください。
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