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更新日:2022年4月27日
佐久地域振興局
事業名をクリックしていただくと、実施団体から提出された事業総括書(事業内容・事業効果など)をご覧いただけます。
No |
事業名 |
団体名 |
事業内容 |
事業費(円) |
うち支援金額(円) |
講評 |
1 | 小諸市 | 美術館内でヴァイオリンコンサートを行なうことにより、質の高い文化活動の提供及び入館者の増加を図る。また、映雪絵画の所有者から知られていない作品を借用し、展示することにより、市内外から鑑賞者を呼び込み地域の活性化を推進する。 |
1,075,517 |
804,000 |
地域にゆかりのある画家の絵画と音楽とのコラボレーション事業の実施や地域住民所蔵の絵画を含む企画展の実施により、異分野の芸術鑑賞や地域の貴重な芸術文化資源に住民が触れることができる機会の創出となった。 | |
2 | 小諸ふるさと遺産認定事業(PDF:167KB) | 小諸市 |
信州DC期間に合わせ白駒の池に通じる地域で大切に守り伝えられてきたものや地域のシンボルなど後世に伝え残していきたい「ふるさと遺産」を市が認定する仕組みをつくることにより、より大切に未来へつなげていく。また、観光資源としても活用する。 |
325,887 |
260,000 |
地域の建造物、景観から郷土料理、行事など幅広く後世に伝え残していきたいものを個人や自治会から募集し認定する事業の実施により、地域住民自らが地域の魅力を掘り起こし伝えていくことに寄与した。また、今後は認定された遺産を活用した観光誘客への取組も期待できる。 |
3 | 小諸ふるさとPR事業(PDF:151KB) | 小諸市 | ドローンを使ったPR動画により国内外から誘客を図り、地域の活性化につなげる。また、ふるさと市民(市外居住者)の交流イベント、体験型ツアーを開催し、小諸市の魅力について情報を拡散させ小諸市の知名度を上げる。 |
1,341,231 |
973,000 |
動画の公開は当初計画の4本に及ばなかったが、交流イベントやツアーの実施により、ふるさと市民が増加し、関係交流人口の増加に大きな効果があった。今後は、ドローンを活用した動画の制作公開の継続等により、小諸市の魅力のPRに寄与していくことが期待できる。 |
4 | KOMORO AGRI SHIFTプロジェクト(PDF:164KB) | 小諸市 | 土壌内微生物に基づく栽培基準「小諸基準」を策定し、農産物に付加価値を与え、ブランド化による販売促進を図る。 |
4,831,000 |
3,620,000 |
土壌診断やアグリカフェは計画どおりに実施され、農家が土づくりを学ぶ機会となったが、小諸基準の策定・公表までに至らなかった点が課題となった。基準策定に向け、農家の理解・協力を得ることや土に着目した小諸産農産物のPRなど、今後の取組を期待する。 |
5 | 戦隊による高血圧対策事業(PDF:172KB) |
小海町 |
健康と幸せを守る戦隊「KOUMI(こうみ)マン」をイベントに登場させ、食事(減塩、野菜)と運動の観点から住民への血圧管理の重要性を伝える。 |
1,414,400 |
1,060,000 |
戦隊ショー形式での普及啓発事業を実施することにより、園児から高齢者までわかりやすい血圧管理の知識習得につながり、健康意識の向上が図られた。今後も、さまざまな健康課題解決に向けた住民への普及啓発活用が期待できる。 |
6 | 直売所発都市部との農業交流事業(PDF:164KB) | 小海町 | 直売所を活用し、農山村である小海の人(直売所生産者)と都市部の人が農業を通じた伝統的な生活体験や交流を楽しむことで町の活性化に繋げる。 |
1,560,552 |
1,096,000 |
農業体験事業やホームページ開設などにより、交流人口の増加や直売所の認知度の向上に寄与した。今後、この事業を契機とした交流がより深まり、移住の促進や積極的な情報発信など、町の活性化に繋がる取組を期待する。 |
7 | 川上村児童生徒姿勢評価事業(PDF:149KB) | 川上村 | 姿勢を写真に撮りデータとして数値化する。それを基にして、ストレッチの方法や身体の使い方等個別に指導し、体力の向上や怪我の予防等に繋げる。平成28年度から計測しているデータを活用し、姿勢と健康状態の関連を検討するほか、姿勢評価の重要性について周知を図る。 |
567,840 |
454,000 |
3年間継続した姿勢測定や運動指導などの実施により、児童生徒の意識の向上や姿勢改善などの効果が現われてきている。村保健研究会等での情報共有や保護者に向けた啓発など取組体制が確立しており、今後も、蓄積データを活用した取組の定着が期待できる。 |
8 | オリジナルデザインバスRIDE事業(PDF:185KB) | 南牧村 | 村の観光拠点である野辺山駅からの二次交通手段がないことから、無料乗り合いバスを運行し、これに村内から公募を募りオリジナルのラッピングをすることで、親しみや愛着を持ってもらうとともにバスの知名度を向上させる。 |
583,200 |
437,000 |
夏季運行バスのラッピング公募デザインコンテスト実施により、小中学生から多数の応募があり、村内バスの知名度の向上や乗車率の向上に繋がった。今後は、ラッピングバスの運行による観光誘客への活用が期待できる。 |
9 | みんなあつまれ!コミュニティヘルシーサロン(多機能多世代交流拠点)(PDF:149KB) | 南相木村 | 誰でも気軽に立ち寄れる交流の場づくりと、その傍らに健康増進の為に運動する環境設備を併設することによる地域住民の健康づくりにつなげる為の拠点づくりを行う。 |
2,311,200 |
1,566,000 |
2年目の取組であったが、教室開催施設の改修工事の遅れなどから、健康教室開催数の減少など事業の縮小があった。今後は、広く住民に向けて、整備機器を活用した効果的な健康づくりの取組を期待する。 |
10 | 特別企画展「軽井沢の伝統工芸品―軽井沢彫―」(PDF:173KB) | 軽井沢町 | 軽井沢彫は、町の特産品、県知事指定の伝統的工芸品としても認定された木工家具である。軽井沢彫家具の展示、職人の実演など特別企画展を通して、軽井沢彫への理解を深めてもらい、受け継ぎ残していく。 |
910,925 |
406,000 |
100年以上前の鎌倉彫初期から小学生の卒業制作品を含む幅広い軽井沢彫家具の展示に加え、職人の実演に触れることができる講演会や見学会の実施により、地域の伝統工芸品に対する興味や理解を深める機会となった。 |
11 | 学生による地域課題解決事業「タテシナソン」(PDF:183KB) | 立科町 | 町内の事業者の悩みに対して、学生の視点を通した解決策を提示することで、町内の事業者の「稼ぐ力」の向上を目指す。 |
1,803,600 |
1,352,000 |
県外大学生や県内高校生が町に集まり、事業アイデアを出し合うイベントの実施により、町民との直接的な交流や地域情報の発信ができ、関係人口の増加に寄与した。今後も、アイデアの事業化や参加者同士の交流の継続など地域の活性化に向けた取組の展開が期待できる。 |
12 | 住民参画による地域の魅力発信事業(PDF:179KB) | 佐久広域連合 | 中部横断自動車道の延伸開通により地域内有数の観光地である「軽井沢高原」と地域内の魅力を結びつけ、軽井沢エリアから佐久地域を周遊する仕組みづくりを行う。 |
5,694,500 |
4,555,000 |
2年目の事業となり、ラジオ番組では伝えられない風景などをSNSで紹介するなど相乗効果のある情報発信ができた。今後は、蓄積した地域の魅力情報を活かしながら、さらに佐久地域全体への周遊に向けた取組の展開が期待できる。 |
13 | 小諸ブランドの食と文化を育てる、駅前マルシェ事業(PDF:209KB) |
NPO法人こもろの杜(小諸市) |
まちなかで定期的に市を開催することにより、まちと農業を元気にし、小諸のブランド力を高め全国に発信する。また、新鮮な野菜を販売する機会を増やすことにより、観光の魅力づくりにつなげる。 |
1,087,302 |
815,000 |
当初計画から事業内容や実施方法の大幅な変更があったものの、季節に応じたイベント実施により、地域産品のPRや生産者とのネットワークづくりにつながった。今後は、定期的なイベント実施など産業振興に向けた取組の定着を期待する。 |
14 | 「新町は古くて新しい町」歴史的遺産を伝える資料集発行による歴史的遺産活用事業(PDF:239KB) |
新町区・歴史的遺産を守る会(小諸市) |
歴史的遺産を伝える資料集「新町は古くて新しい町」を発行し、若い世代へ歴史的遺産の周知を図る。また、遺産を未来に引継ぎ、地域の絆を深め、地域発展と良好な景観形成の一助とする。 |
486,000 |
388,000 |
住民からの聞き取りも盛り込んだ歴史や建造物、伝統的行事などに関する資料集の発行・周知により、地域への愛着や歴史的遺産への理解を深めることができた。さらに住民の地域活動への参加促進に向け、今後は、資料集を活用した取組の展開が期待できる。 |
15 | 氷風穴群周辺環境整備事業(PDF:255KB) | 氷風穴の里保存会(小諸市) | 風穴群を維持・保全することにより、伝統文化を継承する。また、風穴を利用することにより、環境保全や自然エネルギー利用を図る。 |
881,840 |
670,000 |
2年目の取組として埋没風穴の修繕工事や学習会の実施等により、歴史的資産である風穴の維持・保全、PRに寄与するとともに、農産物の保存など自然エネルギーの活用も図られた。今後も風穴群の整備を継続し、環境保全や特産品の貯蔵など多様な取組の展開が期待できる。 |
16 | 小諸市市道0135号沿いの梅の木整備(PDF:185KB) | 小諸市立芦原中学校コミュニティスクール運営委員会(小諸市) |
小諸市「梅花教育」に由来する芦原中学校周辺の梅林道路の老木を、地域を巻き込み植替えすることにより、生徒の郷土愛の育成、世代間交流機会の創出、特色ある観光資源とする。 |
742,085 |
541,000 |
2年間継続した芦原中学校周辺の梅林整備の実施により、地域の景観保護や教育資源の継承を図った。今後は、梅の実の活用など地域住民との協働や生徒の探求的な学びに繋がる取組の展開が期待できる。 |
17 | 大手門と祇園祭のシナジーによる「地域の伝統・絆」再興プロジェクト(PDF:173KB) | 小諸市区長会中部地区会(小諸市) | 市民まつりの会場整備を地域住民と関係諸団体が協働して行い、市内外の多くの住民が地域の重要な伝統文化・文化行事に触れる機会を増やすことにより、これらの愛着を醸成するとともに、まちのにぎわいの創出を図る。 |
3,355,907 |
2,350,000 |
地域住民の協働イベント用の機器整備等の実施により、まちのにぎわいの創出を図った。今後は、さらに地域の活性化に向け、地域住民の企画開催によるイベントの増加など、整備機器を有効活用した取組の展開を期待する。 |
18 | 遊休農地の有効活用と信州蕎麦振興事業(PDF:150KB) | 信州蕎麦打ち研究会(佐久市) | 玄蕎麦の栽培から収穫までを一元化し、安定供給と販売促進を進めるとともに、蕎麦打ち講習会等を開催することにより、地元ブランド蕎麦の普及を図る。 |
2,012,410 |
1,571,000 |
住民や地域企業従業員を対象とした蕎麦打ち講習会の実施等により、遊休農地解消に向け、佐久地域での蕎麦消費の拡大を図った。今後も、蕎麦打ち教室の開催など、蕎麦の地消地産に向けた取組が期待できる。 |
19 | 楽しさ満載!観て・聴いて「草の海・青空の国」モンゴルを知る!『民族楽器&ホーミー』コンサート(PDF:154KB) | 佐久市・モンゴル親善協会(佐久市) | モンゴル民族楽器のコンサートを開催し、同時に文化紹介などを行うことにより、佐久市の友好都市であるモンゴル国への理解を深め、相互交流の機会の創出を図る。 |
1,003,560 |
752,000 |
2年間継続した取組で、コンサートとともに楽器演奏や民族衣装試着ができるワークショップの実施により、親善意識の醸成に繋がった。今後は、小学生への出前講座など、地域住民の国際交流をさらに進める取組の展開が期待できる。 |
20 | 郷土芸能普及事業(PDF:163KB) | 望月小唄保存会(佐久市) | 90年の歴史を持ち、地域住民に親しまれてきた望月小唄の祭りを開催し、歌や踊りなどの出演の場を設けるとともに、歴史を綴った冊子を作成することにより、若い世代や地域外の人に向け伝統文化の伝承・発信を図る。 |
1,015,590 |
761,000 |
小中学生へのポスター図案募集など地域住民と連携したイベントの実施等により、地域文化の理解促進や住民同士の交流が図られた。今後は、地域の特色ある文化を核として、住民同士の交流がさらに深まる取組に期待する。 |
21 | 観音寺区の歴史を編むー過去・現在、そして未来創造へー(PDF:156KB) | 観音寺区(佐久市) | 江戸時代から続く観音寺区の歴史について、区民全員の協力のもと資料収集や編集を行うことにより、地域の歴史の伝承や地域外への情報発信を図る。 |
1,028,781 |
823,000 |
住民自らが地域の歴史を伝える資料集を取材編集する事業等の実施により、住民が地域の歴史文化への理解を深めることができた。今後は、収集資料を活用したイベント開催など、住民同士の交流に繋がる取組の展開が期待できる。 |
22 | 東信州中山道の魅力を伝える地域振興事業(PDF:170KB) | 東信州中山道連絡協議会(御代田町) | 江戸時代の五街道の一つである、中山道の各宿場に残る石碑などの歴史的な遺産や文化などを案内人のガイドによって知る機会を作ることにより、観光客の増加を図る。 |
674,636 |
539,000 |
2年目の事業となったが、イベント開催時期が早まり、当初計画したイベントにマップを活用することは出来なかったものの、事業実施により、中山道を軸とした点から線への観光誘客に寄与することができた。今後も、イベントの継続やマップを活かした誘客促進の取組が期待できる。 |
23 | 火育~火を学び災害時に生き抜く力を育む~実践事業(PDF:168KB) | 長野LP協会佐久支部(佐久市) | 火を身近で扱ったことがない子どもが増えていることから、災害時に生き抜く力を育む「火育」を実施することにより、防災力の向上を目指す。 |
780,734 |
617,000 |
2年目の事業であり、学習型及び火おこし体験等の体験型のプログラム実施により、子どもや保護者の防災意識の向上を図った。子どもが災害時に生き抜く力を育むとともに、地域住民の防災意識の向上に向け、今後の事業展開を期待する。 |
24 | こどもの居場所づくり食育事業(PDF:169KB) | 佐久子育てわくわく団(佐久市) | 共働き等により孤立化しがちな子どもたちに対し、食事・学習・相談の場を提供することにより、子どもの居場所を作り、また、親子カフェによる子どもとの触れ合いの機会を創出すことで、家庭の機能の補完を図る。 |
555,613 |
403,000 |
台風により開催できなかった事業もあったが、多機能性のある子どもの居場所や虐待防止に向けた親子の居場所の創出ができた。今後も、地域住民が主体的に関わりを持ちながら、子どもに魅力のある居場所の提供へ向けた取組が期待できる。 |
25 | 八ヶ岳キッズチャレンジ(PDF:165KB) | 八ヶ岳観光協会(佐久市) | 八ヶ岳にある子どもでも登れるコースの紹介や夕暮れ・夜空を楽しめる山小屋宿泊を全国の親子に向けPRすることにより、親子連れの利用者の増加を図る。 |
4,121,849 |
2,511,000 |
3年間継続した取組で、全国の子どもたちが登山を実体験できる機会を提供し、絵日記コンクールなど工夫した事業の実施により、山岳観光の振興とともに安全登山の啓発に寄与することができた。今後も取組が継続され、八ヶ岳の家族連れの利用増加や、安全登山に向けた啓発に繋がることが期待できる。 |
26 | tutumuでつつむ望月のおいしいもの事業(PDF:170KB) | tutumu(つつむ)(佐久市) | 地元産の食材のみを活用した惣菜を、共働き世帯や食事の支度が困難な家庭向けに販売することにより、地元食材の魅力を知ってもらうとともに地産地消を図る。 |
2,277,071 |
1,761,000 |
事業完了の時期が当初計画より遅れたものの、地域住民自らによる地域食材のみ活用した惣菜を商品化することができた。地域食材のみ活用した食品のPRなど、地域農産物の消費拡大に寄与する今後の取組を期待する。 |
27 | 中山間地における高齢者等交通弱者の買い物支援事業(PDF:155KB) | 中込商店会協同組合(佐久市) | 高齢者などの買い物弱者に対し、月2回のジャンボタクシーを運行することにより、買い物や通院に関する利便性の確保と、中込商店街の活性化を図る。 |
2,340,552 |
1,872,000 |
2年目の取組として、実施期間を延ばし、地元高校生が作成したデザインポスター等の配布方法などを工夫することにより、1年目より利用者が増加したが、平均利用者は2人未満であった。この事業の結果を踏まえた買い物弱者への支援について、今後の取組を期待する。 |
28 | 地域協働によるマルシェ事業(PDF:145KB) | 中込商店会協同組合(佐久市) | 子育て世代によるチャレンジショップや屋台村の出店、まちゼミなどによるイベントを開催し、若い世代も含めた集客を行うことにより、中込商店街の活性化を図る。 |
2,403,360 |
1,792,000 |
2年目の取組として、多様な内容でのイベントを定期的に開催し、地元高校生との交流も生まれ、魅力のある商店街づくりに寄与した。今後も、多世代の地域住民と連携しながら、空き店舗の活用など商業振興に向けた取組が期待できる。 |
29 | 北斗の拳「御酒飲ラリー」広域ファン集客事業(PDF:175KB) | 佐久商工会議所(佐久市) | 市内の飲食店で地酒を飲むことで御酒印を集める事ができる「御酒飲ラリー」を「北斗の拳」とのコラボ事業として行うことにより、地域の活性化を図る。 |
2,482,125 |
1,902,000 |
3年目の取組として、地元出身原作者の漫画作品とのコラボレーションによる飲食店ラリーイベントの実施により、県外客を含む多様な客層への佐久地域産の地酒等のPRができ、販売促進に寄与した。この事業を契機とした酒類の新たな流通が生まれており、今後の産業振興に繋がることが期待できる。 |
30 | 佐久の素材と食は地域の宝~佐久の魅力!地域資源再発見・発信事業~(PDF:160KB) | 佐久商工会議所(佐久市) | 地域の食材、健康長寿、地元料理人の技術を中心としたポイントを整理したPR冊子やSNSを活用し情報発信を行うことにより、観光客・移住者・ビジネス客の誘致を図る。 |
1,296,000 |
1,036,000 |
継続事業3年目で、当初計画よりメニュー数の減や事業完了時期の遅れがあったが、メニュー参考用冊子の飲食店への配布等により、地域の食と健康のブランド化を図った。この事業による情報発信が、地域食材の活用促進や誘客に繋がることを期待する。 |
31 | 佐久ものづくり研究会(佐久市) | ワークショップや公開講座の開催などを通して、ワークライフバランスを見直す機会を創出することにより、従業員の満足度を向上させ、企業の成長・発展を図る。 |
1,010,077 |
757,000 |
公募企業の調査や、全業種対応佐久版職場改善マニュアル作成、公開講演会などの事業の実施により、企業の職場環境改善を図った。今後は、マニュアルの活用などを通じ、地域企業等へ取組が広がっていくことを期待する。 | |
32 | こどもがつくる信州未来ファンタジープロジェクト みらいの信州2018歴史ミュージアムづくり事業(PDF:180KB) |
こどもヘンテコまほうラボ(佐久市) | 小学生を対象に、地域にある物事から未来を想像するワークショップを行うことより、楽しみながら地域の魅力発見を図る。 |
443,395 |
332,000 |
ユニークな視点で子どもたちが未来に向けて地域を学び、発表する機会を創出する事業の実施により、子どもの行動力の育成と子どもたちが捉えた地域の魅力の発信を図った。今後も子どもが主体的に地域に興味を持って活動できる取組の継続を期待する。 |
33 | 地域よろず支援事業 | NPO法人のんびり(佐久市) | 土蔵の整備や厨房の設置によって高齢者をはじめとした地域の様々な人が集まれる拠点づくりを行うことにより、食を中心としたコミュニティの再形成・再活性化を図る。 |
0 |
0 |
(事業廃止) |
34 | 佐久地域の高校生とご当地グルメの連携で、地域食文化の継承と地域担い手育成事業(PDF:183KB) | 信州佐久安養寺ら~めん会(佐久市) | 地元の高校生が創作したラーメンの販売と人気投票を行うことにより、地域の食材や食文化に触れる機会を創出するとともに次世代への継承を図る。 |
1,609,400 |
1,270,000 |
地域の高校生が地域食材を活用したラーメンをテーマに開発からイベントでの出店販売までを体験する事業の実施により、高校生の職業観の育成とともに地域食材の魅力の発信に寄与することができた。今後も、高校生の学びへの支援が地域の活性化に繋がっていく取組の展開が期待できる。 |
35 | 「佐久地域こどもまつり」開催事業(PDF:433KB) | 特定非営利活動法人キッズドリーム(佐久市) | 佐久地域こどもまつりを開催し、信州こどもカフェの機能や役割を担う団体との交流の機会を創出することにより、情報発信や担い手の確保などを図る。 |
1,516,030 |
1,200,000 |
子育て支援に関するワークショップ、講演会などのイベントの実施により、子育て支援団体の交流の機会の創出を図った。この事業が今後の地域の子育て支援団体の活動の充実に向けた契機となることを期待する。 |
36 | 健康元気!いきいき「つながり」プロジェクト(PDF:190KB) | 長野県厚生農業協同組合連合会・特定非営利活動法人うすだ美図共同企業体(佐久市) | 体力増進のためのウォーキング教室、認知症予防のための脳活性化教室、子育て中の母親に交流の場を提供する木もれびサロン、働き世代を対象とした運動教室などを開催することにより、健康に絡めた人とのつながりの機会の創出を図る。 |
2,086,664 |
1,669,000 |
各世代を対象とした健康教室事業を実施し、「つながりと社会参加」の場を創出することにより、認知症の予防など、地域住民の健康増進を図った。今後も、住民同士のつながりを拡げるとともに、長期継続が可能となる事業の定着が期待できる。 |
37 | 思わず乗ってみたくなる!来て見て触れて!小海線のとっておき事業(PDF:189KB) | 小海線沿線地域活性化協議会(北杜市) | 小海線沿線地域の「モノ」「コト」を体感できる観光モデルコースを造成するとともに、小海線内からのビューポイントを広く募集しアフターDC期間中あわせ、地域の魅力を再発掘する。 |
2,718,770 |
2,175,000 |
一部事業完了の時期が当初計画より先送りになったものの、事業の実施により小海線沿線地域の具体的な魅力を発信することができた。今後は、Web媒体等を活用し、外国人客を含む誘客に向け、取組の継続が期待できる。 |
38 | マルシェかわかみ日本一の産直化事業(PDF:241KB) | 森の駅マルシェかわかみ農産物等直売所運営組合(川上村) | 商品として需要の多いオリンピアレタスの栽培講習を実施し、販売量の確保や安定提供を目指す。また、レタス祭り等を開催し、商品をPRする。 |
600,847 |
448,000 |
事業継続3年目となり、当初からの目標である加工品開発販売の充実による通年営業には至っていないものの、栽培講習やイベント開催などの事業実施により、生産者の増加やネットワーク化とともに地元産野菜のPRなど、野菜の生産消費拡大が図られた。今後は、通年営業に向けた取組の継続を期待する。 |
39 | 「沖縄シンカプロジェクト」事業(PDF:167KB) | 川上村シンカプロジェクト推進協議会(川上村) | 農業者を沖縄に派遣し野菜栽培の技術指導をすることで、遊休農地の解消を図る。また、恩納村でシンカレタスをPRをし、販路拡大を目指す。沖縄農業者を川上村農家が受け入れたり、川上村農業者が沖縄でそば打ち教室を開催することなどで相互交流を図る。 |
1,241,563 |
993,000 |
3年間継続した沖縄県恩納村での野菜栽培講習や販売、交流会などの事業実施により、川上ブランドのPRと消費拡大を図った。今後も、連携してきた農業者等との交流を深め、産地間連携によるブランドの拡大に向けた取組の継続を期待する。 |
40 | 追分宿における「アーチスト・イン・レジデンス2」(PDF:162KB) | 特定非営利活動法人油やプロジェクト(軽井沢町) | アート作家を「油や」に招聘して追分作品を創出してもらう「アーチスト・イン・レジデンス」事業を行い、追分地区の町おこし活動をさらに発展させる。 |
2,332,800 |
1,749,000 |
追分地域の風景等を題材とした版画作品制作展示やワークショップ開催などの事業により、地域の魅力や文化への理解促進を図った。今後は、観光資源としてアートを上手く活用し、地域住民と連携して地域の賑わいに寄与する取組を期待する。 |
41 | 軽井沢アコースティックサロンPresents第1回「めざせ大賀ホール」あこがれの舞台にみんなで立とう!(PDF:189KB) | 浅間山藝術舞台推進委員会(軽井沢町) | 地域住民らによる文化祭の開催を長期的な視野に、まずは大賀ホールにおいて音楽と朗読を中心としたイベントを実施し、軽井沢に多く居住している文化芸能に携わる人々の交流の場、出会いとコミュニティの形成を進め、世代間における文化交流を育てる。 |
835,492 |
470,000 |
公募出演者による芸術イベントの実施により、稽古期間も含めた出演者同士の交流の場の創出となり、地域の芸術文化振興に寄与した。今後も、この事業を契機とした住民の主体的な芸術文化活動の取組の継続を期待する。 |
42 | 文楽の世界と箏曲の調べを知る(PDF:166KB) | 文楽・伝統芸能振興長野委員会(軽井沢町) | 伝統芸能に触れる機会の少ない地域の学校や介護福祉施設での文楽の披露や体験教室、一般公演、筝の実演教室を実施することにより、日本の伝統芸能の普及・継承を目指す。 |
5,304,769 |
3,668,000 |
継続3年間の取組で、ホール公演とともに、小中高校でのワークショップや福祉施設への訪問公演の実施により、子どもたちをはじめ、地域住民が文楽や箏曲の伝統芸能に身近に親しみ理解することができる機会を多く創出した。今後も、この事業で築いた協力体制を活かし、地域の教育文化の振興に寄与する自立した取組の継続が期待できる。 |
43 | 第5回JCカップJrカーリング大会(PDF:147KB) | 一般社団法人軽井沢青年会議所(軽井沢町) | カーリングのレッスンや大会、合宿を実施し、地域のカーリング人口の増加、技術の向上、青少年の健全な育成を図ることにより、カーリング文化を定着させることを目指す。 |
2,278,809 |
1,709,000 |
継続3年間の取組で、ジュニア大会とともに幼児以上を対象とした初心者講習会やチェアカーリング体験等の実施により、地域に根付くカーリングのアピールや、青少年の健全育成に寄与することができた。今後も、ジュニア育成などカーリング文化の定着に向けた取組の継続を期待する。 |
44 | ペット共生社会のモデルタウンを目指す、軽井沢ドッグツーリズム推進プロジェクト(PDF:182KB) | 一般社団法人軽井沢観光協会(軽井沢町) | 犬の飼い主のマナーや地域ルールを定め共有するとともに、PRを行い、ドッグツーリズムを推進することにより、ペット共生社会のモデルタウンを目指す。 |
3,562,112 |
2,603,000 |
継続2年目の取組として、プロジェクト参加店舗マップ&ルールブック配布や講演会、テレビ・ラジオCM等の実施により、観光客や住民に向け、マナーの普及を図った。今後は、より広域的なマナー向上やルールのさらなる定着を目指した取組の継続を期待する。 |
45 | 御代田フットパス事業(PDF:261KB) | 一般社団法人長野県建築士会佐久支部(御代田町) | フットパスのルートを作成し、各地点をリンクしていくことでこの場所ならではの外気や景観の中で気軽に体を動かせる環境づくりを目指す。 |
1,035,078 |
720,000 |
地域住民の理解と協働のもと、誰でも歩ける小道のルート整備により、住民自らが歴史文化、景観など地域の魅力を再認識する機会の創出となった。今後は、この事業により整備されたルートが、地域の魅力の発信、健康増進、景観保全など、幅広い分野で活用が継続されることを期待する。 |
46 | そば及び大豆の農業生産振興による耕作放棄地予防対策推進事業(PDF:192KB) | 御代田町そば振興会(御代田町) | そば収穫用のコンバインを導入し、雇用の創出を図るとともに、地産地消の推進、地域住民・都市住民そば振興会との交流、食育の推進・世代間交流・地域交流の活性化を目指す。 |
7,300,000 |
5,000,000 |
当初計画に比べ、機器の導入時期が大幅に遅れたものの、雇用の創出に繋がった。今後は、地消地産の推進に向け、消費者との交流など取組の展開を期待する。 |
47 | 地域の居場所づくり事業(PDF:210KB) | 特定非営利活動法人まちの縁側なから(御代田町) | 核家族化、共働き世帯、ひとり親世帯の増加等により、子どもが親と一緒に過ごす時間が少なくなっている。「こども食堂」を推進することにより、こどもたちと地域の方たちが一緒に夕食等を調理し、食事をすることができる設備を整えることで、地域の居場づくりを推進する。 |
2,720,767 |
2,042,000 |
改修工事により整備した施設で、定期的にこども食堂を開催することにより、高校生や高齢者と交流しながら食事や学習への支援を受けられる子どもの居場所を創出することができた。今後も、この事業により整備されたこども食堂の取組が長期的に継続されていくことを期待する。 |
48 | たてしなふれ愛むら拡充事業(PDF:203KB) | 立科町社会福祉協議会(立科町) | 町内の区などに働きかけ、イベント「たてしなふれ愛むら」への町民の参加者を増やし、地域の住民と障がい者の共生を目指す。 |
544,644 |
427,000 |
2年目の取組として、障がい者団体だけでなく、地元の小中高校を含め、さらに幅広く地域団体等に参加を呼び掛け、様々な団体が交流・協働しながら、イベントを実施することができた。今後も、共生社会の形成に寄与するように、地域住民の主体的な運営参加に向けた取組を期待する。 |
49 | 五無斎保科百助の顕彰とその精神を今に活かす(PDF:158KB) | 五無斎保科百助研究会(立科町) | 会員や中学生が作成した絵札や狂歌を元にかるたを作製し、かるた大会の実施やかるたの配付を通じて、五無斎の魅力を多くの人に伝えることを目指す。 |
542,630 |
434,000 |
2年目の取組として、町出身の鉱物学者、保科百助(五無斎)の狂歌に親しめるカルタを、昨年度事業で住民等が作成した絵を活かして作製・活用することにより、住民同士の交流と地域の文化振興を図った。今後も、児童・生徒向けのカルタ大会の開催など、地域の偉人の業績を後世へ伝えていくための継続した取組を期待する。 |
50 | 準高地健康増進エリアのコンセプトを生かした地域の食材発見とメニュー開発(PDF:180KB) | 白樺湖活性化協議会(立科町) | 白樺湖周辺、女神湖、車山といった地域の地元食材を活かした料理を事業者向けに紹介したり、食についてのイベントを開催することで、「食」を柱とした周遊観光の構築を目指す。 |
461,576 |
369,000 |
当初計画から大幅に内容や実施時期の変更があったものの、地元食材を活用したメニューの開発ができ、地元食材のPRに繋がった。今後は、開発メニューを活かした冬期の観光誘客に向け取組の展開を期待する。 |
51 | 『疎水百選に選ばれた水路を活用したグリーンツーリズムの構築事業』立科町‛グリーン&クリーンリゾート女神湖’としての地域活性化事業(PDF:169KB) | 一般社団法人信州たてしな観光協会(立科町) | 地域の自然を活かした体験プログラムを強化、広報することで、蓼科白樺高原地域への観光客の増加を図る。 |
598,740 |
478,000 |
台風の影響により、カヌー大会は実施できなかったが、2年目の取組として、スノーシューガイド研修等の実施により、女神湖などの地域資源を活用した体験プログラムを構築し、観光振興に寄与することができた。今後も、養成したガイドの活用や都市部との交流など、観光振興に繋がる継続した取組が期待できる。 |
52 | 伝統芸能次世代継承事業(PDF:139KB) | 御泉水太鼓保存会(立科町) | 小学校の総合学習の時間を利用した太鼓授業や、ジュニアチームの母親を対象とした太鼓教室を実施し、これらの成果を発揮する演奏会を開催することで、活動を発信し、メンバーの増加を図る。 |
553,176 |
414,000 |
演奏会の開催とともに、演奏会での発表に向けた小学生及び保護者への太鼓の授業等の実施により、地域芸能への住民の理解を深め、担い手の育成に繋げることができた。今後も、太鼓を通じた青少年の健全育成と地域活性化に向けた取組を期待する。 |
53 | 川上村×CLIMB ON!in OGAWAYAMA(PDF:159KB) | 川上村 | 廻り目平キャンプ場を拠点に小川山を活用したフリークライミングイベントを開催するとともに、イベントを活用して誘客用イメージ動画の制作、配信を行うことにより、小川山でのフリークライミングを軸とする観光拠点としての機能の強化を図る。 |
3,000,000 |
2,400,000 |
川上村の小川山の地形を活かしたクライミングイベント等の実施により、テーマを明確にした効果的な観光誘客に寄与することができた。今後は、さらに広域的な観光振興に繋がるような取組の展開を期待する。 |
54 | ハンドダウンプロジェクト~戌の満水~(PDF:168KB) | 佐久広域連合 | 江戸時代の千曲川流域大洪水「戌の満水」を題材にした防災・減災教育用の映像を製作し、行政・教育機関等での活用やケーブルテレビ等での配信により、子どもから大人まで幅広く、地域住民の防災意識の向上を図る。 |
1,390,404 |
1,085,000 |
身近な場所での過去の災害を後世に語り継ぐためのDVDを作成し、教育機関等への配布により、地域住民の防災意識の向上を図った。今後は、このDVDを活用した防災・減災教育等の取組について期待する。 |
55 | 映像演技ワークショップin小諸(PDF:193KB) | 小諸まち映画製作委員会(小諸市) | 小学生から高校生を対象に映像演技ワークショップを開催し、子ども・若者が映像映画製作を体験することにより、映像の成り立ちを学ぶとともに、自分たちの暮らしているまちを見つめ直す機会とし、感性やコミュニケーション能力を高めて青少年の健全育成を目指す。 |
427,684 |
320,000 |
小学生以上を対象とした映像演技ワークショップ等の実施により、青少年の健全育成を図った。今後は、地域を舞台とした映画製作を通じ、住民の交流や地域の魅力の発信など地域活性化に向けた取組の展開に期待する。 |
56 | 集団採取用フットプリンター配備事業(PDF:155KB) | 学校法人佐久学園(佐久市) | ポールウォーキングや足育など足からの健康の啓発用に開発した足裏の形の自動採取器(フットプリンター)を小学校やイベントへの出張集団採取で活用することにより、小学入学前後から高齢者まで地域住民の健康意識の向上を目指す。 |
2,364,940 |
1,773,000 |
足裏の形を短時間で採取できる機器を整備し、地域住民が集まるイベント等において活用することにより、住民の健康意識の向上に寄与することができた。今後も整備した機器を活用した健康づくりの啓発について、継続した取組が期待できる。 |
57 | 「岩村田商店街が取り組む新たな子どもの居場所づくり」事業(PDF:157KB) | 岩村田本町商店街振興組合(佐久市) | 初年度事業実施により把握したニーズを踏まえ、商店街を活用した「食の支援」、「親への支援」、「学ぶ楽しみ」を目的として、子どもが食事をつくる「子どもの食堂」、親を対象にしたカフェ、「学びの場」の講座などを開催し、商店街らしい「子どもの居場所づくり」の構築を目指す。 |
1,256,640 |
1,005,000 |
2年目の取組として、商店街で親子や子どもを対象とした食や学習をテーマにしたイベントの実施により、子どもの居場所の創出を図った。今後も、子どもの居場所づくりに向けて商店街という資源を活かし、継続した取組が期待できる。 |
58 | 誰もが安心して暮らせるまちづくり事業(PDF:159KB) | 社会福祉法人佐久市社会福祉協議会(佐久市) | 視覚障がい者及び聴覚障がい者がモデルとなり介助方法と生活状況を理解するための教材用DVDを作成し、児童生徒等への福祉教育に活用することにより、人と人がつながり支え合う地域づくりの実現を目指す。 |
780,000 |
624,000 |
2年目の取組として視覚障がい者、聴覚障がい者がモデルとなったDVDの作成、配布により、障がい者への理解を深めることに寄与することができた。今後もこの事業により作成した教材の福祉教育へ活用し、学校等と連携を図ることが期待できる。 |
59 | 地域住民と商店主の協働で「のざわ商店街」観光地魅力創造事業(PDF:177KB) | のざわ商店街振興組合(佐久市) | 近年、人出が減少傾向にあるため、講演会、大型絵本の読み聞かせ体験などのイベントを開催し、「ぴんころ地蔵尊」を核とした地域の魅力をブラッシュアップし、地域住民と商店主との協働で全国に再発信していくことを目指す。 |
1,591,062 |
1,160,000 |
当初計画した佐久鯉ちょうちんづくりなどの実施方法、内容に大幅な変更はあったが、「ぴんころ地蔵尊」をテーマとしたイベント等の実施により、商店街への誘客を図った。今後は、地域の資源を活用し、観光誘客に向けた継続した取組を期待する。 |
60 | ウォーキングイベント「佐久ぴんころウォーク」の開催に係るPR事業(PDF:163KB) | 佐久ぴんころウォーク実行委員会(佐久市) | 臼田地区の歴史的史跡等をチェックポイントとしたウォーキングや健康長寿をテーマとした講習会等のウォーキングイベントをPRすることにより、佐久地域の健康長寿ブランドのPRを行い、交流人口の創出による佐久地域全体の活性化を図る。 |
756,756 |
546,000 |
ウォーキングイベントへの参加を促す広報の実施により、イベント参加者が増加するなど、佐久地域の健康長寿ブランドのPRに寄与することができた。今後は、健康増進に向けた住民の主体的な行動に繋がる取組の展開を期待する。 |
61 | こどもの居場所づくりスタッフ育成事業(PDF:283KB) | 特定非営利活動法人まんま(佐久穂町) | 地域の子育て支援拠点と母親同士が支え合うコミュニティづくりの推進のため、居場所づくりに関わる人たちを対象とした講座を開催することにより、多様性ある居場所づくりの出来る人材の育成及び支援者の心身の健康の保持による居心地の良い居場所づくりを目指す。 |
759,596 |
607,000 |
子どもの居場所を提供するスタッフの育成及び支援の事業を実施することにより、安心して子どもを産み育てる地域づくりに寄与することができた。今後は、この事業の参加者の交流の継続とともに、地域の子どもの居場所の充実に向けた取組を期待する。 |
62 | ビジターセンターにおける産業ドローン学習・体験事業(PDF:157KB) | 北八もののけサポーターズ(佐久穂町) | 八千穂高原スキー場に開設するビジターセンターを拠点に、産業用ドローン紹介や映像・操作体験コーナーの設置及びドローン体験講習会の開催により、青少年や事業従事者等に先端技術と触れ技能を向上させる機会を提供し、産業・観光振興を図る。 |
728,550 |
530,000 |
ドローンの体験講習会の開催等の実施により、住民等が先端技術と身近に触れる機会の創出に繋がった。今後は、産業振興や観光振興に繋がる取組の展開を期待する。 |
63 | 軽井沢国有林藪刈り倒木粉砕チップ化事業(PDF:188KB) |
軽井沢国有林藪刈り実行委員会(軽井沢町) |
子どもを含む地域住民参加による森林整備(倒木粉砕チップ化・散布)行事の開催等により、ツキノワグマ生息地と住宅地との緩衝帯を整備し、自然環境・生物多様性・地域住民の安全など多面的に配慮した美しい景観づくりを目指す。 |
570,853 |
456,000 |
悪天候のため、チップ散布行事への子どもの参加が実施できなかったが、この事業の実施により、森林整備とともに通学路の安全確保に寄与することができた。今後も、子どもが参加できるイベントの開催など森林整備活動の継続に向けた取組の展開が期待できる。 |
64 | 「写真によるまちおこし」事業(PDF:157KB) | 浅間国際フォトフェスティバル実行委員会(御代田町) | しなの鉄道御代田駅舎及びエコールみよた敷地内に屋外型大型写真を展示することにより、写真文化の浸透を図るとともに、交流人口の増加による町の活性化や、町内におけるシビックプライドの醸成及び町外の知名度向上を目指す。 |
6,117,228 |
4,143,000 |
フォトフェスティバルとの同時開催による事業の実施により、写真文化の振興とともに、しなの鉄道の利用促進や町立博物館などへの誘客を図った。今後は、地域住民との連携のもと、写真文化振興を通じた地域の魅力発信など誘客に向けた取組の展開を期待する。 |
65 | 地域包括ケアシステム構築に向け、NPOはつらつサポーターが企業と連携して取り組む事業(PDF:143KB) | NPO法人御代田町はつらつサポーター(御代田町) | 町事業の介護予防教室参加者への体力測定による事業評価を行い、介護予防活動の推進を図る。また、オリジナル介護予防健康体操のDVD・冊子作成により、家庭や地域での普及啓発を図り、家庭での運動を促進する。 |
2,018,260 |
1,565,000 |
体力測定教室等の実施により、住民の健康状態を可視化するとともに、ストレッチの実践などの介護予防活動の促進に寄与することができた。今後も、この事業で作成したDVDなどの活用により、健康長寿に向けた住民の自主的な活動を促す取組の展開を期待する。 |
佐久地域振興局計 |
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