ここから本文です。
更新日:2024年4月14日
精神保健福祉センター
毎年4月2日は「世界自閉症啓発デー」と国連で定められています。自閉症啓発デーに合わせて、日本では4月2日~8日を「発達障害啓発週間」として毎年各地で啓発活動を行っています。
左のポスターの女の子は、セサミストリートに出てくる「ジュリア」です。
ジュリアは、自閉症の特性があります。「世界自閉症啓発デー」の宣伝キャラクターとして活躍しています。世界自閉症啓発ディーの公式サイトには様々な情報が載っていますのでぜひお尋ねください。
世界自閉症啓発デーの日本公式サイトのリンク(別ウィンドウで外部サイトが開きます)です。
展示など:長野県障がい者福祉センター「サンアップル」
令和4(2022)年度は、長野県障がい者福祉センター「サンアップル」(長野市下駒沢)で「発達障害啓発週間(4月2日から8日)キャンペーンに合わせて展示を行いました。
今回は、従来の普及啓発資料に加えて、令和元年東日本台風(台風第19号)でも問題となった自閉症などの障がいを持つ方の避難の課題についても取り上げています。なお、さらに詳しい情報をご希望の方は、「発達障害情報・支援センター」のホームページ(別ウィンドウで外部サイトが開きます)に、「災害時の発達障害児・者支援について」の資料があるのでご覧ください。
フォトギャラリー |
||||||||
|
自然災害発生時には、自閉症などの障がいを持つ方は、普段と違った生活環境におかれ、さらには大勢が集まる避難所生活をせざるを得ません。 感覚過敏などの問題があると、避難所の広い空間では安心・安定して過ごせないため、家族もいっしょに車中泊をする場合があったりします。そうすると、避難所で得られる必要な情報を得られなかったりすることにもなります。 そこで、避難所の各家族の区画内にコンパクトに収まる簡易型避難用テントを販売店のご協力を得てご紹介しています。
|
過去の取り組みを掲載しています。
お知らせ
発達障がい者支援センターメニュー:トップ業務内容発達障がいとは研修会(共通)情報箱普及啓発サポーター養成講座メンター派遣刊行物研究成果(調査研究)相談についてリンク集 |
お問い合わせ
所属:長野県精神保健福祉センター
長野市大字下駒沢618-1
相談をご希望される方は、詳しい状況をお聞きしたいのでお電話ください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください