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更新日:2024年12月24日

タワーヤーダ(ハイリード式)による間伐木の搬出方法を紹介します。

 県営林では、作業の効率化と低コスト化を目指し、搬出間伐現場においては積極的に高性能林業機械の導入を図っています。
また、県営林の高性能林業機械作業現場において、県の試験研究機関である林業総合センターが高性能林業機械の工程調査を行ないました。

作業システム チェーンソー→タワーヤーダ→プロセッサ
索張方法 ハイリード+ジグザグ滑車
樹種 カラマツ
林齢 44年生
面積 10ha(1箇所)
生産材積 573m3(57m3/ha)
間伐方法 列状(2残1伐)

伐採箇所遠景

収財作業の様子

☆ハイリード式+ジグザグ滑車について(PDF:409KB)

車両系の搬出システムの導入の困難な急傾斜地域では、本システムの導入による生産性の向上が期待できます。

 

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お問い合わせ

林務部森林づくり推進課

電話番号:026-235-7272

ファックス:026-234-0330

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