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更新日:2023年2月14日
諏訪建設事務所
平成18年7月の梅雨前線豪雨により、岡谷・諏訪地域に甚大な被害をもたらした土石流災害からの早期復旧と再度災害防止のため、災害関連緊急砂防事業により整備を進めていた岡谷市小田井沢川をはじめ13渓流の砂防えん堤について、平成26年(2014年)3月に全ての工事が完了しました。
国土交通省天竜川上流河川事務所と諏訪建設事務所では諏訪湖・天竜川の河川激特・災害助成事業に関するパンフレットを作成しました。
下のメニューからご覧いただけます。なおAdobeReaderが必要です。
表紙(約0.5MB) | 降雨・出水の概要(約1.1MB) | 被害の概要(約2.6MB) | 被害状況(約0.9MB) | 基本方針・事業概要(約1.5MB) |
諏訪湖周辺の対策(約1.5MB) | 天竜川の対策(約0.4MB) | より充実した河川整備と対策(約1.0MB) | 裏表紙(約0.5MB) | 【一括ダウンロード】(約10MB) |
平成18年7月豪雨により発生した土砂災害発生状況についてパンフレットがご覧いただけます。
諏訪建設事務所では平成18年7月豪雨災害の災害復旧現場で、現地見学会や学習会を行っています。
このうち、平成19年7月12日に行われた岡谷市湊小学校5年生を対象とした砂防関係施設等現地学習会の様子を紹介します。
(写真をクリックすると大きい画像でご覧いただけます。)
平成19年6月24日に諏訪湖・天竜川河川激特・災害助成事業の起工式が行われました。
平成18年7月豪雨により発生した土砂災害に関するシンポジウムが平成18年5月9日に岡谷市カノラホールで行われました。
シンポジウムの概要はこちらからご覧ください。(長野県砂防課のページへ)
諏訪地域6市町村の行政、消防関係機関及び県では平成19年3月28日に「水害に強いまちづくり協議会」を設立しました。
平成18年7月豪雨災害を踏まえて、県土木部では「平成18年7月豪雨土石流災害検討委員会」を設置し、検討を重ねてきました。
委員会の概要及び提言についてはこちらからご覧ください。(長野県砂防課のページへ)
平成18年7月豪雨における諏訪湖周辺浸水被害対策として、諏訪湖・天竜川河川激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)及び天竜川河川災害復旧助成事業(助成事業)が採択されました。
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