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更新日:2024年8月21日
浸水や火災の様子を再現することでよりリアルな災害体験ができる、AR(※)技術を活用した体験機器を貸し出します。
※AR:Augmented Reality:拡張現実
災害時に適切な避難行動を行えるよう、学校・地域などの防災訓練、企業・団体などの研修、セミナー等で是非ご利用ください。
浸水、火災をはじめとする災害による被害を最小化するためには、「自らの命は自らが守る」という一人ひとりの意識の醸成と適切な避難行動が必要になります。
県民が災害の自分事化のきっかけにし、周囲が見えづらい状況で避難する難しさ等の災害リスクを認知するために、体験機器を県内の市町村等各団体に貸し出します。
種類 | 特徴 |
ゴーグル型 | 浸水して足下が見えづらい状態の歩きづらさ・避難する難しさを体験することができます |
タブレット端末型 |
浸水状態をモニター等に投影し、大人数で同時に浸水の状態を確認できます |
貸出先:県内の市町村、小・中学校や高等学校などの教育機関、地域の防災組織等
貸付期間:10日以内
貸付台数:ゴーグル型3台まで
タブレット端末型1台まで
貸出方法:県庁危機管理防災課で直接お渡しします。
直接借受けができない場合は、配送による引渡しも可能です。(原則、配送料はご負担いただきます。)
申込方法:下記二次元コードから仮申込をお願いします。
借受希望状況による調整の後、機器の貸出可否について連絡します。貸出可能な場合には、正式に借受申込書(様式第1号)を提出していただくよう案内します。
機器の貸出可否は、二次元コードによる仮申込をいただいてから概ね1週間を目途に連絡します。
貸出しに関する詳細は「3.その他貸出しに関する詳細」をご覧ください。
ゴーグルを装着して、屋内どこでも火災煙体験、消火体験ができます。低い姿勢での避難の重要性などを学ぶことができます。
貸出先:県内の消防本部、市町村等
貸付期間:10日以内
貸付台数:原則1台
申込方法:県危機管理防災課まで直接お問い合わせください。
AR疑似体験機器貸出しのご案内(チラシ)(PDF:960KB)
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