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更新日:2024年4月1日
みなさんは美術館に行ったことがありますか?コンサートや演劇(えんげき)を観に行ったことがありますか?
文化芸術って難しいなぁ、なんて思っていませんか?
長野県には、たくさんの美術館やコンサート等を行うホールがあるんです!
たとえば・・・
ホールとあそぼ!
~ダンスとスポーツ・語りと工作~のひろば
みなさんにホールを身近に感じてもらうため、「ホールとあそぼ」というイベントを行っています。
「ボールを使って楽しく遊ぼう!」「おはなしの森であそんじゃおう!つくっちゃおう!」など、運動やダンス、読み聞かせ、工作など様々なプログラムを1年を通じて行っています。
ウィーン楽友会館との姉妹提携(しまいていけい)事業
昭和57年に県民文化会館とオーストリアのウィーン楽友会館との間で姉妹提携(しまいていけい)事業の調印(ちょういん)をしました。それ以降、ウィーンから一流の音楽家をまねいて、音楽のセミナーや演奏会を行っています。
プラネタリウムで満天の星空体験!
1年を通じて季節の星空はもちろん、世界中の星空が体験できるほか、スクリーンでは、家では味わえない迫力の映像(えいぞう)を楽しむことができます。
舞台裏(ぶたいうら)の秘密(ひみつ)がいっぱい!
「舞台裏(ぶたいうら)たんけん隊」では、専門のスタッフがステージの裏側(うらがわ)を案内してくれます。次々に明かされる秘密(ひみつ)に子どもだけでなく、大人たちもワクワクドキドキ!
ホールのしかけを知ることで、コンサートや演劇(えんげき)を観ることがいっそう楽しくなります。
(C)山田毅
世界的な音楽祭、「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」
日本を代表する世界的な指揮者(しきしゃ)の小澤征爾(おざわせいじ)総監督(そうかんとく)の呼びかけで、毎年8月・9月に、「サイトウ・キネン・オーケストラ」のメンバーが世界中から集まってコンサートを行っています。
青空の下で、「しばふコンサート」!
小さな子どもたちが家族といっしょに芝生(しばふ)の上でお昼を食べながら、音楽や読み聞かせなど気軽に楽しめるコンサートです。
内容は、小さな子ども向けですが、どなたでも参加していただけます。
新しく生まれ変わる美術館にご期待ください!
長野県信濃美術館(しなのびじゅつかん)は、善光寺のとなりにあるただ一つの県立美術館で、昭和41年に開館しました。現在、2021年度のリニューアルオープンを目指して、整備を進めています。新しく生まれ変わる美術館では、親子そろって楽しめるイベントや、ワークショップを予定しています。
ご期待くださいね!
東山魁夷館(ひがしやまかいいかん)のご紹介
東山魁夷館(ひがしやまかいいかん)は、長野県が、信州を愛した日本画家の東山魁夷さんから作品をいただいて、平成2年4月に開館しました。現在は、2019年度のリニューアルオープンを目指して整備を進めているため、休館中。開館後は、東山魁夷さんの作品を960点余りを入れ替えながら展示する予定です。長野県の美しい風景を描いた作品をぜひご覧くださいね!
など、身近に、楽しく、芸術に触れられるんですよ!
そんな長野県にある文化施設や、県の文化芸術の取組について知ってみませんか?
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