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更新日:2024年10月28日
長野県企業局では、厚生労働省の「令和6年度水道施設整備費に係る歩掛表」の改定に伴い、積算基準を改定します。
適用案件 |
長野県企業局が発注する水道施設工事 |
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適用日 |
令和6年6月1日以降に起工起案を行う工事から適用 |
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改定の概要 |
令和6年3月27日付け厚生労働省通知に基づく改定 |
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質問等 |
積算基準の改定内容に係る質問等については受け付けておりません。なお、積算基準の改定内容の詳細については厚生労働省及び国土交通省ホームページに掲載されています。 |
なお、【別表1】給水装置歩掛等については、従来積算に使用していた『長野県企業局独自水道工事積算歩掛』を使用しています。
【別表1】
給水分岐工 | その他 |
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接続工 | エアバック止水工 |
分岐工 | 埋設表示物設置 |
サドル分水栓取付・穿孔 | 消火栓基礎工 |
ステンレス鉄鋼管布設工 | |
波状ユニット | |
ステンレス鉄鋼管継手工 | |
メタルスリーブ取付工 | |
止水栓類 | |
メーターボックス取付 | |
サドル付分水栓取付・穿孔(配水用ポリエチレン管) |
※別表1の歩掛端数処理について修正(R3.6.1適用)
令和6年10月以降の水道事業材料単価表及び設計単価コード表について、本ページに掲載します。
「水道事業材料単価表」は、長野県企業局水道事業で実施する建設改良工事等の予定価格を算出するために使用します。
・公表は、材料単価の改定時に行います。
・本書に記載の価格は、税抜き価格です。
・刊行物を参考に設定している単価については「刊行物単価」と明記し、単価は掲載していません。
・材料単価の決定方法は、長野県建設部が発行する実施設計単価表における材料単価の決定方法と同様です。
・公表される単価及び単価決定方法は、応札者、受注者、製造会社、または、販売代理店等の単価、単価決定方法を拘束するものではありません。
・公表される単価は、下請契約における労務単価や受注者と製造会社又は販売代理店等の製品取引価格等を拘束するものではありません。
・年度途中に改定を行った場合、下表に「○」を付しています。空欄の場合は改定を行っていません。単価表内の資材改定についても同様です。
・本単価表に掲載の単価を、他事業体の発注した工事に使用したことにより生じたトラブル等については、長野県企業局は一切の責任を負いません。
・単価に関する具体的な問合せについては、お答えできません。
・機労材集計欄に「500」と記載のある単価は、管材費として区分しています。
企業局で単価設定がされておらず他部局等の単価を用いて積算する場合は最新版のものを適用しています。
10月28日付一部改定(PDF:491KB)(11月1日付の前倒し)
設計単価コード表は、長野県が公表している実施設計単価表の内、物価資料掲載単価(実施設計単価表において「刊行物単価」と表記されている単価)の設定根拠を参考として示しています。
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水道事業課
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