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更新日:2022年7月29日
長野県の各種補助金関係の手続きについて、意見があります。
最近、書類の原則押印廃止ということで、各種申請書提出がメールなどでもできるようになり大変便利になりましたが、弊害として、受け取ってもらえているかわからないということが起こります。
みなさんお忙しいので、メールの受信確認を送るのも大変だと思います。
そこで、このようなながの電子申請サービスという便利なものがありますので、各種申請もながの電子申請サービスを利用して提出できるように(できれば原則電子申請サービスを使うように)してもらえないでしょうか?
ながの電子申請サービスなら、こちらから提出した記録もしっかり残り、受理されたかどうかも確認できて大変便利かと思います。
ぜひ、ご検討をお願いいたします。
長野県企画振興部長の清水裕之と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただいた、補助金関係手続における「ながの電子申請サービス」の活用推進に関するご意見についてお答えいたします。
平素より、ながの電子申請サービスをご利用いただき、ありがとうございます。
また、この度は、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
県では、ご意見にもありますとおり、補助金関係手続を含む行政手続について、県民や事業者の皆様が窓口に赴くことなくパソコン等で申請や届出ができるよう、オンライン化を進めることが重要であると考えております。
このため、可能な手続から順次オンライン化を進めてきており、添付書類や本人確認等の観点から、個別手続に応じて、ながの電子申請サービス、国の電子申請サービス、電子メールなど手法を選択しているところです。
今後、国のオンライン化の動向や、ご意見をいただきましたながの電子申請サービスの特長を考慮しながら、補助金関係手続を含む行政手続のオンライン化を一層推進し、利便性の向上を図ってまいります。
以上、ご質問への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、DX推進課長大江朋久、担当:スマート自治体担当までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先:企画振興部/DX推進課/スマート自治体担当/電話026-235-7146/メールdx-promo(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】
(分野別:その他)(月別:2022年6月)2022000264
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