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更新日:2025年2月21日
緊急車両等の通行のため、早急に最低限の瓦礫処理を行い、簡易な段差修正等により救援ルートを開けることをいう。
大規模災害では、応急復旧を実施する前に救援ルートを確保する道路啓開が必要である。
災害直後 | 道路啓開作業後 |
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写真:長野県神城断層地震(平成26年11月22日発生)における道路啓開作業
※能登半島地震を踏まえ、より実効性の高い道路啓開計画による緊急輸送道路の早期確保のため、緊急輸送道路ネットワーク計画の抜本的な見直しを実施中。
※緊急輸送道路ネットワーク計画の見直しを踏まえた道路啓開計画および作業マニュアルは令和6年度末に改訂予定。