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更新日:2020年4月24日
長野地域振興局
長野地域における美しい生活環境創造と自然環境保全の総合的な推進を、地域住民の参加により展開し、住民生活の健全な発展に寄与することを目的に各種事業を行っています。
国、県現地機関、市町村、市町村衛生関係団体、商工会議所、商工会連合会、婦人会、老人クラブ、青年会議所、消費者の会、中小企業団体連合会、建設業協会 ほか
令和元年6月5日に県合同庁舎会議室において、総会を開催しました。平成30年度事業報告・決算、令和元年度事業計画・予算及び会則の一部改正等についてそれぞれ承認いただきました。
令和元年6月5日に総会と同日に県合同庁舎会議室にて開催しました。
「身近なマイクロプラスチック汚染~家庭や市街地から河川,海へ~」と題して、東京理科大学理工学部土木工学科 教授二瓶泰雄氏に講演いただき、講演の内容を踏まえて二瓶教授の進行によりワークショップも開催しました。
講演では、河川等におけるマイクロプラスチックの現状について数値や写真党によりわかりやすく説明していただき、また、ワークショップにより受講者が改めてプラスチック製品について身近な環境問題として再認識することができました。
環境保全に対する理解と関心を深め、環境保全への取組を推進することを目的として環境保全に関するポスター及び標語を募集しました。長野地域管内の応募状況は、ポスター139作品、標語11作品でした。
この内長野地域管内では、ポスターが優秀賞1名・優秀賞1名・入選2名、標語が入選1名でした。
県内の応募状況及び入賞・入選作品等については、県民会議の「環境保全に関するポスター及び標語」をご覧ください。
水環境保全活動の一環として、水辺の生態系を乱す特定外来生物「アレチウリ」の研修会及び駆除を令和元年7月26日に実施しました。
上記以外にも「レジ袋削減県民スクラム運動」、「食べ残しを減らそう県民運動~e-プロジェクト~」に取り組んでいます。
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