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更新日:2023年11月27日
長野技術専門校
長野技術専門校では、1年制訓練(普通課程)や民間企業等に委託しての各種職業訓練を実施しており、具体的には次のような訓練コース、講座があります。
機械加工科では、各種工作機械の正しい操作方法と、金属切削加工に関する技術・技能を身に付けます。汎用工作機械による加工や3次元CAD/CAMを使った製図作業、NCデータ作成作業を行い、NC工作機械での加工を学びます。詳しくは機械加工科のページをご覧ください。
電気工事科では、一般住宅をはじめ、ビルや工場の電気設備工事に必要な配線設計や施工技術を学びます。また、電気工事に関連のある各種資格取得を目指すとともに、CAD設計製図、シーケンス制御なども学びます。詳しくは電気工事科のページをご覧ください。
画像処理印刷科では、チラシや雑誌などの印刷物ができるまでを学びます。最新のコンピュータを使用し、自分で考えた原稿やデザイン、写真の加工方法を習得し、オフセット印刷機による印刷物ができるまでの工程をマスターします。詳しくは画像処理印刷科のページをご覧ください。
木造建築科では、木造住宅の構造、施工方法を基礎から学びます。手工具、木工機械の使用方法と工作法を習得し、在来工法による木造建築物の施工ができる建築大工の養成を目指します。詳しくは木造建築科のページをご覧ください。
平成18年度から毎年当校木造建築科修了生が技能五輪全国大会(別ウィンドウで外部サイトが開きます)「建築大工職種」に参加しています。
民間活用委託訓練は、失業中の方や転職を希望する方が、新たな職業に就くのに必要な技能、技術を取得するもので、民間の専修学校やNPO法人に訓練を委託して実施します。
障がい者民間活用委託訓練は、障がい者(ハローワークに求職申込みをしている障がい者)の雇用・就業を促進するため、障がい者の適性や能力又は地域における民間事業所の障がい者雇用ニーズに対応した多様な職業訓練を企業、社会福祉法人、NPO法人、民間教育訓練機関等に委託して機動的に実施します。
在職者訓練(スキルアップ講座)は、県内企業の技能・技術・経営等に関するスキルの向上や、技能五輪選手育成に係る支援を目的に、各種の講座を開講します。
内容は地域企業等のニーズに沿って、適任の講師を探し、計画・実施します。
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