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更新日：2024年4月1日
「長野県水道ビジョン」について
「長野県水道ビジョン」における目標と現状
「長野県水道ビジョン」における各目標の現状値を公表いたします（令和4年3月把握分）。
「長野県水道ビジョン」における目標及び現状（PDF：120KB）
「長野県水道ビジョン」の改定について
令和元年10月に施行された改正水道法では、都道府県に水道事業の基盤強化の有効な方策である広域連携の推進役としての責務が規定され、「水道広域化推進プラン」の策定が要請されました。
そのため、水道広域化推進プランを包含し、小規模水道の基盤強化策等を新たに規定したビジョンの改定を令和5年3月に実施しました。
改定版「長野県水道ビジョン」のポイント
- 水道事業の基盤強化を図るため「水道広域化推進プラン」を策定し、広域連携の方向性や各圏域の連携方策等を示しています。
- 広域連携だけでは十分な効果を得ることが困難な小規模水道の基盤強化に向け、人材面、施設面、費用面及び全般にわたる対応策を検討することとしています。
- 「持続」「強靭」「安全」の3つの基本目標実現に向け、指標及び目標値の見直しを行いました。
概要版
本編
＜全文一括版＞
＜分割版＞
第7章県内水道のあるべき姿と実現に向けての具体的方策（PDF：1,844KB）
「長野県水道ビジョン」の策定について
長野県では、人口減少社会の中においても、県民のライフラインである水道を将来にわたり安全安心に維持していくための目指すべき方向や取るべき方策等を示し、県水道関係者の共通の取組指針となる「長野県水道ビジョン」を平成29年3月に策定しました。
「長野県水道ビジョン」のポイント
- 人口減少社会を向かえ、また水道施設の老朽化などが進む中で、長野県水道の現状と課題をまとめています。
- 今後、持続的に水道事業を経営し、安心安全な水道水を供給していくための、県内水道のあるべき姿と実現に向けての具体的方策を示しています。
- 水道事業の規模の縮小が見込まれる中、経営基盤の強化の有効な手段の一つとして、広域連携を検討していくこととしています。（長野県の広域連携について）
概要版
本編
＜全文一括版＞
＜分割版＞
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