ここから本文です。
更新日:2024年2月6日
アスリートが持つ力を最大限引出し、誰もが使いやすく、大会運営もしやすい陸上競技場となるように機能性、安全性、快適性などを確保することはもとより、恵まれた立地を生かして親しみがあり末永く多くの方々に愛される施設となるよう、環境や防災にも配慮した美しい施設を目指し、陸上競技場の整備を進めています。
松本平広域公園陸上競技場は、県内唯一の第1種公認陸上競技場であり、令和10年度に開催予定の「信州やまなみ国スポ・全障スポ」の総合開・閉会式場及び陸上競技の会場に予定されています。
既存陸上競技場は、昭和52年の建設から約40年が経過し、施設の老朽化が進み、また、競技者の多様化に対応するためのユニバーサル化等の改善が課題であったため、国民スポーツ大会等の開催に向け、現地建替えにより新陸上競技場の整備を行うものです。
令和2年~3年度 :基本設計
令和3年~4年度 :実施設計
令和4年~5年度 :既存陸上競技場の解体工事、仮設倉庫等の建設工事など
令和5年度~ :新陸上競技場の建設工事
令和7年度末 :新陸上競技場完成(予定)
令和8年度 :供用開始(予定)
※令和5年12月時点の予定であり、今後、工事の状況により変更になる可能性があります。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください