消防防災航空センター

安全運航継続1000日を達成しました

　長野県消防防災航空隊は、初代アルプスの事故後、二代目アルプス（JA02NA)が、歩み出した令和2年11月13日から令和5年8月10日で安全運航継続1000日を迎えることとなりました。ひとつの節目となるこの日を迎えることができたのも、事故後、再構築に関わったすべての方々の努力で積み重ねた成果であります。今後も長野県消防防災航空隊は、事故を風化させることなく、志半ばで殉職した9名の隊員の思いを受け継ぎ、更なる安全文化を構築し安全運航を継続していきます。

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