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更新日:2024年10月2日
長野県に居住する原子爆弾被爆者二世の方の健康診断を、下記のとおり実施しています。
受診するためには、お住いの地域の保健福祉事務所への事前連絡等が必要となりますので、ご注意ください。
受診場所:県内契約医療機関(受診希望申請後、受診が決まりましたらご連絡します。)
実施期間:7月から2月まで
検査内容:定期健診(1回目)の検査内容に準じ、受診者の希望により多発性骨髄腫検査を追加で受診可能。
申請場所:お住まいの地域の保健福祉事務所または長野市保健所または松本市保健所
長野県において初めて被爆二世健康診断の受診を希望される場合、次に掲げる書類について、お住まいの地域の保健福祉事務所、長野市保健所または松本市保健所に提出してください。別途健康診断の案内を送付いたします。
2.本人確認ができる書類の写し(運転免許証、健康保険証等)
3.戸籍抄本(被爆者と申請者の関係性がわかる書類)
4.両親又は両親どちらかの被爆者健康手帳の写し(長野県から手帳を交付している場合、父母である被爆者がすでに亡くなっており添付できない場合は不要です。)
令和3年度より被爆二世健康診断の結果を記録できる被爆二世健康記録簿を配布しております。
ご希望の方はお住まいの地域の保健福祉事務所、長野市保健所または松本市保健所へお問い合わせください。
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