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更新日:2023年6月15日

長崎の被爆体験者精神影響等調査研究事業の対象拡大について

 

〇令和5年(2023年)4月1日から事業が拡大されました

 被爆体験者精神影響等調査研究事業は、平成14年度より、長崎県に居住する第二種健康診断受診者証保持者に対し、被爆体験(「キノコ雲を見た」「光を見た」等)が原因の精神疾患(PTSD等)及びその合併症について医療費(本人負担分)を助成してきました。

 令和5年4月1日から、標記事業が拡大され、居住する場所に限らず、第二種健康診断受診者証の交付を受け(原子爆弾が投下された当時胎児であった方を除く)、被爆体験が原因の精神疾患に罹患していることを認められた方が対象となります。

 事業の詳しい内容は、下記リーフレットをご覧ください。

被爆体験者精神影響等調査研究事業拡充の概要 リーフレット(PDF:519KB)

 

〇問い合わせ先について

1 被爆体験精神影響等調査研究事業の内容、及び被爆体験者精神医療受給者証の申請については、下記にお問い合わせください。

  長崎市ホームページ(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

 

  長崎市原爆被爆対策部調査課

  〒850-8685 長崎市魚の町4番1号

  電話番号 095-829-1147

 

2 第二種健康診断受診者証の申請については、お住いを管轄する保健福祉事務所健康づくり支援課、長野市保健所、松本市保健所にお問い合わせください。

保健福祉事務所一覧(PDF:71KB)

 

 

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お問い合わせ

健康福祉部地域福祉課

電話番号:026-235-7094

ファックス:026-235-7172

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