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更新日:2024年5月17日
原爆被爆者の健康診断には、時期を定めて行われる定期健診と希望健診があり、本県では下記のとおり実施しています。また、検査の結果精密検査が必要となった場合は、精密検査を受けることができます。(第二種健康診断受診者証をお持ちの方は、定期健診のみ年1回受診することができます。)
また、被爆二世の方の健康診断については、こちら(被爆二世健康診断について)のページをご確認ください。
受診するためには、お住いの地域の保健福祉事務所への事前連絡等が必要となりますので、ご注意ください。
受診場所:県が委託した県内20医療機関
実施期間:6月下旬から9月まで
検査項目
1.視診、問診、聴診、打診及び触診による検査
2.CRP検査
3.血球数計算
4.血色素検査
5.尿検査
6.血圧検査
7.肝機能検査
8.ヘモグロビンA1c検査
※7.8.は医師が必要と認めた場合
受診場所:県が委託した県内20医療機関
実施期間:10月から2月まで
検査項目:定期健診(1回目)に同じ
一般検査とがん検診があり、希望により年2回(がん検診は1回のみ)を限度として受診することができます。
受診場所:県が委託した県内20医療機関
実施期間:6月下旬から2月まで
一般検査:検査項目は定期健診と同じ。
がん検査:下記の項目から選択します。
1.胃がん検査 2.肺がん検査 3.乳がん検査 4.子宮がん検査 5.多発性骨髄腫検査 6.大腸がん検査
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