ホーム > 県政情報・統計 > 組織・行財政 > 組織・職員 > 長野県の組織一覧(本庁) > 技術管理室紹介 > 動画で見る建設の現場(タイムラプス編)

ここから本文です。

更新日:2023年5月12日

動画で見る建設の現場(タイムラプス編)

 

街路事業 都市計画道路上川橋線 茅野市宮川茅野(上川橋)

新上川橋

(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

 

諏訪建設事務所

上川橋線は、国道20号からアクセス道路を経て、茅野駅をはじめ、茅野中心市街地を結ぶ道路です。幅員が狭く、走行性に支障をきたしており、渋滞が慢性化しています。また、歩道が未整備であるため、歩行者の安全確保が課題となっています。このため、道路拡幅、歩道整備及び橋梁整備を行う街路整備事業により、良好な都市環境の形成を図ります。平成28年8月9日には、国道20号側の約210mの区間が供用を開始しました。引き続き、上川橋を含む残る約310mの区間の整備を進めています。
この動画では、右岸側から見た旧上川橋の取り壊しの様子をタイムラプス動画で紹介します。

 

南木曽町の土石流災害からの復興に向けて

タイムラプス(梨子沢)

(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

木曽建設事務所

平成26年7月9日に南木曽町の梨子沢で発生した土石流災害では、死者1名,負傷者3名という人的被害が生じ、建物被害や道路、鉄道、農地等への大量の土砂流入等、その被害は甚大なものとなりました。
この梨子沢土石流災害の復旧に当たっては、国土交通省、林野庁、南木曽町及び長野県で災害復旧工事が行われましたが、今回のタイムラプスを用いた動画は、梨子沢上流域で被災した長野県の砂防堰堤の災害復旧工事について紹介したものです。この動画により、砂防堰堤の災害復旧工事の概要や工事着手から完成までの施工の状況がご覧いただけます。

 

松本市中条跨線橋が架け替わる様子を見てみよう

【長野県】松本市中条【松本建設事務所】

(クリックで外部サイトが開きます)

松本建設事務所

松本市中条に位置する中条跨線橋の架け替えのために仮橋を建設し通行が古い跨線橋から仮橋へ変わる様子をタイムラプスで撮影しました。仮橋が建設されていく様子や、車の交通が仮橋へ切り替わっていく様子がよく分かります。平成29年度3月現在、仮橋から新しい本橋へ交通が切り替わっています。事業は平成31年度に完了予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しく生まれ変わった三滝砂防堰堤

砂防えん堤ができるまで(タイムラプス動画)

(クリックで外部サイトが開きます)

千曲建設事務所

三滝砂防堰堤は千曲市倉科の景勝地三滝の下流に位置し、昭和26年に石積み堰堤として施工され、その後、昭和37年にコンクリートによる嵩上げ工事が行われました。近年、石積みえん堤は本体の空洞化が進行するなど損傷が激しいことから、下流に新たな砂防堰堤を設置しました。今後も長期にわたり下流域の皆さまの安全・安心確保に努めます。

佐久橋-橋が架かるまで-

佐久橋の架設タイムラプス

(クリックで外部サイトが開きます)

佐久建設事務所

佐久橋は、佐久市と小諸市を結ぶ県道佐久小諸線の千曲川に架かる橋梁です。旧佐久橋は、昭和8年に架橋されましたが、老朽化が進み、平成20年12月からは6t以上の車両の通行を禁止していました。また、歩道がなく車道の幅も狭いことから、平成25年から架け替え工事に着手、平成29年11月に完成しました。
新しい橋は、三角形を組み合わせたトラス橋(L=82.9m)などからなる全長249m、全幅9.5mの橋梁です。橋を架ける様子をタイムラプス(※)による手法で動画にしましたので、ご覧ください。

※一定間隔で連続撮影した静止画を組み合わせて、長時間の事象の変化を短時間で表現した動画

 

旧佐久橋の撤去(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

新しい佐久橋が平成29年11月に開通したことにより、旧佐久橋を撤去しました。旧佐久橋は、昭和8年に架橋されましたが、老朽化が進み、平成20年12月からは6t以上の車両の通行を禁止していました。旧橋を撤去している様子について、タイムラプス動画を作成しましたので、ご覧ください。

 

 

コマ送り動画で砂防工事を見てみよう!

道路工事タイムラプス

(クリックで外部サイトが開きます)

姫川砂防事務所

今回の動画では、砂防堰堤を作るための《工事用道路》と、山の崩壊を防ぐための《のり面工事》をコマ送り動画にて紹介します。

←工事用道路

 

法面工事タイムラプス

(クリックで外部サイトが開きます)

←のり面工事

 

出川照岡砂防堰堤建設工事タイムラプス動画

出川照岡砂防堰堤建設工事

(クリックで外部サイトが開きます)

北信建設事務所

平成29年5月19日に飯山市照岡で発生した山腹崩落災害の恒久対策である出川照岡砂防堰堤が完成しました。
平成29年10月から工事に着手し、平成30年11月の完成に至るまでの砂防堰堤の建設経過をタイムラプス動画(定点写真のコマ送り画像)にしました。

 

スノーシェッドは深夜につくられた(遠景)

スノーシェッド築造状況遠景(大町市扇沢)

(クリックで外部サイトが開きます)

大町建設事務所

現場は、立山黒部アルペンルートの長野県側からの玄関口となる県道扇沢大町線です。年間およそ100万人の観光客が訪れる観光地、黒部ダムへアクセスする扇沢駅にほど近いところに位置します。
毎年、春のアルペンルート開通から雪解けまでの間、雪崩の危険性が非常に高い所であり、観光客および登山者を含めた交通の安心・安全のため、雪崩対策としてスノーシェッドを新設しました。
スノーシェッド上部工の架設にあたっては、全面通行止が必要となり、観光交通の影響を考慮し夜間架設としました。
漆黒の闇が包む中、人知れず作業を行った状況をご覧ください。

 

スノーシェッド築造状況近景(大町市扇沢)

(クリックで外部サイトが開きます)

 

 

蔵のまち須坂の新たな玄関口へ。須坂駅前広場再整備完了。

蔵のまち須坂の新たな玄関口へ。須坂駅前広場再整備完了。

(クリックで外部サイトが開きます)

須坂建設事務所

須坂駅前広場は、昭和52年度に整備されて以来40年の長きにわたり須坂地域の玄関口として多くの市民に親しまれてきました。しかし、長野電鉄屋代線の廃止に伴う代替バス運行などの交通利用の変化が生じていました。このため、駅前広場の快適性・利便性を向上させ街の活性化を図ることを目的として、再整備を実施しました。

 

扇平橋(おうぎひらはし)が架かるまで

扇平橋(おうぎひらはし)が架かるまで

(クリックで外部サイトが開きます)

千曲建設事務所

県道大町麻績インター千曲線は、千曲市戸倉上山田地区と長野自動車道麻績インターチェンジを結ぶ重要な路線です。平成17年度に坂上トンネルが開通し、その後ネックとなる箇所は順次改良を進めてきました。最後に残った当該区間は、幅員が狭く、見通しも悪いことから、すれ違いが困難で交通に支障をきたしていました。このため、橋梁整備を含めた道路拡幅事業を実施しています。この度、平成27年度から3年かけて工事を進めてきました扇平橋(おうぎひらはし)が完成しました。引き続き、全線供用開始に向けて道路工事を進めます。

 

路面復旧工事状況((主)伊那辰野(停)線 伊那市福島) 

路面復旧工事状況(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

伊那建設事務所

伊那辰野停車場線は伊那市から辰野町のJR辰野駅まで結ぶ主要地方道で、途中下諏訪辰野線、諏訪辰野線とつながり諏訪市、岡谷市へのアクセス道路として重要な生活道路となっています。当工事では、伊那市が新たに下水道管を埋設し舗装仮復旧を行った後、一年間の自然転圧を経た後に路面を切削し舗装本復旧を行う工事です。今回、タイムラプスにより工事の着手から完成までの工程を分かりやすく紹介します。

 

 

 

土石流を止める!-砂防堰堤ができるまで-

海道沢1号堰堤工事紹介

(別ウィンドウで外部サイトが開きます)

姫川砂防事務所

この動画では、砂防堰堤ができるまでをタイムラプス動画にて紹介します。砂防堰堤の工事現場は人目につかない山中が多いため、今回の動画を通じて少しでも砂防工事に興味を持っていただければと思います。

 

歴史ある地に最新技術で造り上げた砂防堰堤

【長野県】火山砂防事業(砂)小別堂上田市真田【上田建設事務所】

(クリックで外部サイトが開きます)

上田建設事務所

小別堂(こべつどう)の砂防堰堤は、大河ドラマ『真田丸』の舞台となった上田市真田に位置し、近くには信繁(幸村)の父昌幸、祖父幸隆の墓所である『長谷寺』があります。「1742年(寛保2年)にこの沢で起きた土石流により、村がひとつ押し流されたという記録が残っている」との地元の方の話もある中、現在でも下流部には41戸の保全人家をはじめ、市立長(おさ)小学校や病院等の施設があることから、甚大な被害を未然に防止するため、砂防堰堤を整備することとしました。
この堰堤では、現場で発生した土砂にセメントと水を混ぜた材料を、GPSを搭載した重機で締固め構築していきます。最新技術を活用した工法で、堰堤が完成していく過程をご覧ください。

 

ご苦労様、旧冠着橋(旧橋撤去状況)

冠着橋旧橋撤去状況(タイムラプス動画)

(クリックで外部サイトが開きます)

千曲建設事務所

千曲川に架かる新冠着橋(かむりきばし)の供用により、平成27年度から旧橋の撤去工事を行っています。この映像は千曲川の左岸側千曲川サイクリング道路から見た三角形を組み合わせたトラス橋と、新しい橋から見た床版の撤去状況です。

 

(国)141号 雨宮病院前 城山歩道橋が完成しました

歩道橋

(クリックで外部サイトが開きます)

佐久建設事務所

国道141号は山梨県と長野県東信地域を結ぶ幹線道路であり、交通量が多いです。佐久市臼田地区の小学校統廃合により、下小田切バイパス沿いに臼田地区新小学校が建設されます。新小学校が臼田地区郊外に建設されることから、児童が臼田地区中心地から新小学校建設予定地の臼田IC方面へ通学するようになります。その際、国道141号を約200名程度の児童の横断が生じます。また、佐久市では、臼田IC付近の工業団地の造成を計画しており、交通量の増加が見込まれます。児童の安全確保のため、横断歩道橋の整備を行いました。(令和5年3月竣工)歩道橋を架ける様子を動画でご覧ください。

 掲載元URL_https://www.pref.nagano.lg.jp/sakuken/jigyougaiyou/taimurapusu/shiroyama.html

 

おちあい橋(平成28年12月9日開通)の完成まで

祝!!開通おちあい橋(平成28年12月9日)

(クリックで外部サイトが開きます)

北信建設事務所

国道403号は飯山市街地や木島平村と山ノ内町を結ぶ重要な幹線道路です。また木島平村のスキー場や湯田中渋温泉郷等を結ぶ観光道路の役割を担っています。裏落合地区の現道では豪雪被害を受けやすく、大型車やバスのすれ違いが困難な狭隘箇所となっていました。今回の道路事業により、このような課題を解消し、交通拠点や観光地へのアクセス機能が強化され、豊かな自然や歴史を活かした「信越自然郷」の観光の振興や地域の活性化が期待されています。

 

 

 

 

お問い合わせ

建設部建設政策課技術管理室

電話番号:026-235-7294

ファックス:026-235-7482

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?