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更新日:2022年1月14日
建設産業は、地域の安全・安心の守り手であり、インフラの整備や維持管理の担い手だけでなく、災害発生時には危険な現場の第一線で復旧・復興作業を行っています。
災害の現場で頑張る建設産業のすがたをまとめましたのでご覧ください。
長野県建設業協会が、長野県との協定により、台風第19号で被災した長野市で復旧活動を支援しました。
県内各地域の支部のみなさまが、一堂に集結し、昼夜連続の作業を続け、千曲川堤防の決壊により冠水した道路上の土砂撤去を行いました。
人的支援(10月21日時点の概数)
6日間 延べ770人・日、企業延べ261社、使用機械延べ380台
画像を転用する場合は「提供:長野県建設部」と記載してください。
長野県建設業協会が、関東地方整備局の要請を受け、台風第15号により被災した千葉県で応援活動を行いました。
技能労働者のみなさまが、互いに声を掛け合って安全に配慮しながら、効率的に被災家屋にブルーシートを張りました!
資材支援:ブルーシート3,338枚、土のう袋18,398枚、トラロープ10,300m
人的支援:11日間 延べ300人・日
画像を転用する場合は「提供:一般社団法人長野県建設業協会」又は「提供:国土交通省関東地方整備局」と記載してください。
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