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更新日:2025年3月24日
上田地域振興局
林務課(場所:上田合同庁舎4階)
林務課では、狩猟・野生鳥獣に関すること、森林づくり等の技術・普及指導に関すること、森林を守る工事や森林づくりのための林道整備に関する仕事を行っています。
長野県では、令和7年3月1日(土)から5月31日(土)まで春の山火事予防運動を実施しています。
冬から春は、落ち葉や枯れ草など燃えやすいものが多いほか、風が強く、空気が乾燥することから、山火事が発生しやすい季節です。
山火事の年間発生件数の約6割が3月から5月に集中しており、原因はたき火や火入れ等が上位を占めています。
火の取り扱いには十分ご注意ください。
皆さんに注意していただきたいこと
令和6年度の狩猟免許試験の日程、書類の提出期限や必要書類等は、県のホームページをご覧ください。
上田地域では第1回試験及び第4回試験を上小森林センター(上田市富士山)で実施します。
狩猟免許の有効期間は約3年間であり、更新該当年の9月14日までに更新手続きをする必要があります。
上田地域では、7月23日、24日、26日、27日に上小森林センター(上田市富士山)で適性検査及び講習を実施します。
提出書類や他の地域での日程等は、県のホームページをご覧ください。
建設工事、森林整備、業務委託の入札は、長野県電子入札システムにて行っています。
みんなで支える森林づくり上田地域会議を開催しました。詳細は添付ファイルをご覧ください。
野生鳥獣による被害を防ぎましょう。
森林の整備を促進し、国土の保全、水源の涵養、自然環境の保全、地球温暖化の防止、林産物の供給等の森林の多面的な機能の維持増進を図って、社会全体の共通の財産である森林を健全な姿で次世代に引き継ぐため、森林整備を計画的に行う市町村や森林組合、林業事業体、森林所有者等の皆様の支援を行っている主な補助事業を御案内します。
詳しくは長野県林務部「森林造成(森林整備)事業について」のぺージをご覧ください。
保安林に関する「指定・解除」「制限」「木の伐採・土地の造成」に関する情報を掲載しています。
治山事業とは、山地災害から国民の生命・財産を保全するべく、以下のような森林の公益的機能を高度発揮させるために、森林の維持・造成を行う事業です。
森林(もり)の里親促進事業にご協力いただいている環境先進企業等の間伐等の取組みを、CO2吸収量で評価・認証(CSR活動を「見える化」)しています。詳しくは長野県林務部「森林CO2吸収評価認証制度」のページをご覧ください。
里山整備利用とは、地域住民をはじめとする皆さんが、主体的に里山の整備・利用に取り組む地域を、市町村長の申出によって「長野県ふるさとの森林づくり条例」第26条により知事が認定するものです。認定された地域では、「長野県森林づくり県民税」による様々な支援策を活用することができます。
制度概要、認定状況等は、長野県林務部「里山整備利用地域制度の概要」のページをご覧ください。
林務課 |
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林務係 |
長野県森林づくり県民税に関すること 林業機械に関すること 造林事業の検査に関すること |
普及林産係
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森林整備(造林)の技術指導や支援に関すること 伐木造材等の研修に関すること |
治山林道係 |
治山事業に関すること 林道の整備に関すること 保安林内の立木伐採、作業許可に関すること 林地開発に関すること |
関連リンク
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