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更新日:2024年5月2日
認知症は高齢者に多い病気ですが、年齢が若くても発症することがあり、65歳未満で発症した場合は「若年性認知症」とされます。
医学的には高齢者の認知症と同じですが、本人や配偶者が現役世代のため、就労や生活費、子どもの教育費等の経済的な問題が生じるとともに、主な介護者になる配偶者にとっては、親の介護が重なり、複数介護になる等の特徴があります。
若年性認知症ではないかとの心配があるご本人、ご家族、職場等からのご相談に応じますので、まずはお電話ください。 若年性認知症支援コーディネーターが、若年性認知症の方、お一人おひとりの状態に応じた適切な支援がうけられるよう、必要な支援制度やサービス等のご紹介、関係機関との連絡調整等の支援をします。
名称 |
電話番号 |
受付時間 |
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若年性認知症コールセンター 長野県がNPO法人長野県宅老所・ グループホーム連絡会に委託しています。 |
0263-31-5006
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月~金曜日の (土日祝日、 |
名称 |
電話番号 |
受付時間 |
備考 |
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認知症の人と 家族の会 |
026-293-0379 |
午前9時から午前12時 (月曜から金曜日) |
認知症(若年性認知症を含む)の人の介護をしている仲間と情報交換や介護の相談をしたい |
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市町村の相談窓口 |
お住まいの市町村の高齢者福祉担当 または障がい者福祉担当窓口 |
認知症(若年性認知症を含む)に関する市町村のサービス等の利用について知りたい |
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若年性認知症コールセンター |
0800-100-2707
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午前10時から午後3時 月~土曜日(年末年始・祝日を除く) ※水曜日は午前10時から午後7時 |
厚生労働省が設置する全国若年性認知症支援センターの電話相談窓口 |
若年性認知症の人と家族を支援する社会資源ハンドブックを作成しました(PDF:2,003KB)
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