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更新日:2022年4月27日
新型コロナウイルス感染症の影響で、社会は一変しました。
多くの方々が、暮らし、仕事、親しい人との交流、趣味、子育てなど、様々な場面で、これまでとは違う日々を送っています。
この先の世界は、信州は、どのように変わっていくのでしょうか。感染症の収束後に迎える未来は、これまでの延長線上にあるものではないようです。
一人ひとりが見えているコロナ後の見通しを持ち寄り、未来を語り合うことを通して、みんなで「信州のこれから」を創造・共有し、来るべき未来を私たちのもとに手繰り寄せることをめざして、「信州これから会議」を開催しました。
県からの呼びかけで、若者からシニア世代まで様々な地域、分野で活躍する方々にお集まりいただき、立場や地域を越えてフラットに、それぞれの知識や経験を持ち寄りながら、「信州のこれから」について活発にご議論をいただきました。
オンラインを活用して延べ9回にわたり会議を開催。議論の結果を、総合ファシリテーターを務めた瀧内貫さんが中心となり、「信州のこれからへ向けた私たちのメッセージ」としてとりまとめていただきました。
参加者の皆さんがコロナ後の未来に向けて想いを込めたこのメッセージを、現在県が検討を進めている次期総合5か年計画等の重要な視点として、参考にしていきます。
開催概要
6つのテーマごとにグループを分け議論を行う第1段階と、第1段階で出されたキーワードを掛け合わせて設定したテーマを議論する第2段階の2部構成で進行しました。第1段階の議論を各論、第2段階を総論としてとりまとめました。
総合ファシリテーター
瀧内 貫 氏
株式会社コトト 代表取締役のほか、 ミリグラム株式会社 取締役、長野県立大学 ソーシャル・イノベーション創出 センター (CSI)地域コーディネーター。(令和3年度当時)
※各テーマにおけるファシリテーターは、若手県職員が務めました。
延べ9回にわたり会議を開催し、対話した成果を、”信州のこれからへ向けたメッセージ”としてとりまとめていただきました。
総論(第2段階とりまとめ)
各論(第1段階とりまとめ)
働き方・暮らし方のこれから
文化・スポーツのこれから
地域コミュニティのこれから
福祉・子育てのこれから
産業のこれから
学びのこれから
開催概要、議論の過程などをご覧いただけます。
信州これから会議の開催状況を、ファシリテーターがレポートしています。ぜひこちらもご覧ください。
信州これから会議 note(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
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