講師の異動について

ご意見（2023年3月20日受付：Eメール）

長年県の学校で講師として働いてきましたが、今回の異動で、校長から県職員にはなれず、市町村の職員になれといわれました。給与が下がるそうです。仕事量は、調節すると言われたのに、増えています。校長に任せず職につくことは難しいのでしょうか。どうすればよかったのでしょうか。私たちのような臨時の講師は、どんな職場でも望まれる仕事をこなしますが、県の職員で異動したいだけの希望も受け入れられないのでしょうか、来年度から働く意欲も自信もありません。

回答（2023年3月28日回答）

長野県教育委員会事務局教育次長の尾島信久と申します。
県民ホットラインにお寄せいただいた、異動に対するご意見について、回答させていただきます。
ご意見の内容を拝読し、長年県内において講師等でご勤務いただいていることに感謝申し上げるとともに、今回の異動について心配されているお気持ちを受け止めているところです。
お寄せいただいた今回の異動や仕事量に関するご意見の内容については、不安なくご勤務できるように、教職員の服務を監督しております当該市町村教育委員会に、事実確認と適切な対応を依頼したいと考えます。ご了承いただける場合は、下記担当までメール又は電話でご連絡いただくようお願いいたします。今後も長野県の子どもたちのために、何とぞよろしくお願いいたします。
以上、ご意見への回答とさせていただきますが、さらにご意見、ご質問等がございましたら、義務教育課長加藤浩、担当：管理係までご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先：教育委員会事務局/義務教育課/管理係/電話026-235-7426/メールgimukyo（あっとまーく）pref.nagano.lg.jp】

 

（分野別：教育・文化）（月別：2023年3月）2022001113

 

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