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更新日:2024年12月19日

南信州地域振興局

林務課

林務課の概要

南信州地域管内には約16万ヘクタールの森林が広がっており、当地域の重要な資源となっています。林務課では、森林の整備・保全とともに、林業の振興に取り組んでいます。

 

林務課からのお知らせ

 

取り組みのご紹介

みんなで支える森林づくり南信州地域会議

南信州地域における長野県森林づくり県民税を活用した施策について、地域住民の代表の皆様からご意見をいただくため、「みんなで支える森林づくり南信州地域会議」を設置しています。

竹取再生

南信州地域の森林に占める竹林面積の割合は、県下で最も高く、県平均の約2倍です。また、多くの竹林は放置されている状況です。そのため、当地域では景観づくりや地場産品の産地化を目指すための取組を「竹取再生」と名付け、竹林整備と竹資源の活用を地域の皆さんとともに進めています。

  • この取組を広く地域の皆さんに広げていくため、SNS(フェイスブック・インスタグラム)を立ち上げ情報発信をしています。

instagramqrkodofacebookqrkodo

 

  • SNS公式アカウント運用方針は次のとおりです。

長野県南信州地域振興局林務課「竹取再生」ソーシャルネットワークサービス公式アカウント運用方針(PDF:265KB)

 

  • 竹林の維持管理に有効な幼竹の収穫及びメンマヘの加工と料理方法を広く地域住民の皆さんに紹介するため、【メンマ料理のレシピ集】を作成しました。

 

信州ジビエ

当管内では、ジビエを提供する飲食店やジビエの加工品を扱っているお店が多数存在しており、ジビエの購入もできます。

  • 長野県内や当管内でジビエを提供している飲食店を以下でご紹介します。

長野県南信州ジビエ購入・飲食店ガイド「山味三昧」(PDF:8,252KB)

  • ジビエは野生鳥獣の肉ですので、調理する際は十分に加熱し、中心部までよく火が通るようにしてください。生肉や十分に加熱されていない状態では寄生虫や肝炎等のリスクがありますので、絶対に食べないようにしましょう。
  • 詳しくは厚生労働省ホームページ長野県ホームページをご覧ください。

 

野鳥における鳥インフルエンザ対策

  • 現在、国内の複数個所で発生していることから、対応を強化しています。
    野鳥が死んでいても直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありませんが、カモ類猛禽類など感染リスクが高い野鳥のへい死体が発見された場合など、調査が必要な場合は死亡個体の回収に伺いますので、地域振興局林務課または市町村役場へご連絡ください。

  • スズメハトカラスムクドリヒヨドリなど感染リスクの低い野鳥で複数死亡していない場合、リスクの高い種であっても衝突死など高病原性鳥インフルエンザ以外の死因が明らかな場合は、調査や回収はおこないません。
    素手で触らず(ビニール手袋等着用)ビニール袋に入れてきちんと封をして、一般ごみとして処分していただきますようご理解とご協力をお願いいたします。
  • 調査対象種の一覧など、詳しくは県庁ホームページをご覧ください。
  • 「死亡した野鳥を見つけたら」パンフレット(PDF:128KB)

 

広報「林業南信州」

林業関係者等に林業及び林業行政に関する情報を提供するため、年1回発行・配布しています。

バックナンバーは以下のとおりです。

 

森林整備

 

工事・委託関係

 

リンク集

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お問い合わせ

所属課室:長野県南信州地域振興局林務課

長野県飯田市追手町2-678

電話番号:0265-53-0423

ファックス番号:0265-23-3393

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