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更新日:2024年11月11日
林地残材を含めた森林資源の活用を促進し、地域の森林整備の一層の推進を図るため、木材の生産者(川上)から流通・加工事業者(川中)、需要者(川下)の中で、林内の伐採工程から収集・加工・運搬まで関係事業者が連携し、中間土場等を活用した地域の事業者によるサプライチェーン構築の取組みに対して支援し、地域の森林整備の一層の推進を図ります。
①共同土場の利用に要する経費、新たに取り組む運搬等に係る経費
②林地残材活用に伴う備品の購入、機械のレンタル経費、その他(林地残材活用推進に伴う設備の導入経費等)
※事前に地域森林資源利活用システム計画(以下「システム計画」という。)を提出し、承認されたものが対象です。
長野県内に事業所を有する森林組合、民間事業者等(国又は地方公共団体は除く。)
①10/10以内、②3/4以内
※ただし、システム計画の1計画ごとの補助金予定額の上限は、20,000千円とします。
※上限額がある対象事業もありますので、詳細については、要綱・要領をご確認ください。
地域森林資源利活用システム構築支援事業実施要領(PDF:132KB)
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