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更新日:2024年12月10日
木材の生産者(川上)から流通・加工事業者(川中)、需要者(川下)までの関係者が連携して持続的な木質資源の新たな活用システムとして信頼関係のあるサプライチェーンを構築することにより、林地残材を含めた未利用木質資源等の安定的・効率的な活用を進める取組を支援します。
①供給体制の構築に要する経費、木材運搬に要する経費、共同土場の利用に要する経費
②機械類レンタル経費、備品類購入費、加工施設改修費、ICT機器導入経費等
※事前に未利用材等活用システム計画(以下「活用計画」という。)を提出し、承認されたものが対象です。
民間事業者・団体(国又は地方公共団体は除く。)
①10/10以内、②3/4以内
※ただし、活用計画の1計画ごとの補助金予定額の上限は、20,000千円とします。
※上限額がある対象事業もありますので、詳細については、要綱・要領をご確認ください。
未利用材等活用システム構築支援事業実施要領(PDF:122KB)
未利用材等活用システム構築支援事業実施要領(様式)(エクセル:156KB)
(参考様式)未利用材等活用に関する取組協定書(PDF:41KB)
事業の申請にあたり、Q&Aを作成していますので、本事業の申請を検討されている方は、併せてご確認の上申請をお願いします。
Q&A(令和6年2月14日作成、令和6年2月29日追記)(PDF:240KB)
令和6年3月21日に実施した選定員会の結果を踏まえ、3つの活用計画を承認し、令和6年度より未利用材の活用の取組みを実施しています。
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