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更新日：2024年10月25日
松本空港入国審査用施設
信州まつもと空港内に国際チャーター便利用者の入国審査を実施する新施設が令和6年(2024年)10月に竣工しました。
施設概要
施設整備概要
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建設敷地 |
松本市大字空港東（松本空港ターミナルビルの北側） |
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建築面積 |
262.63平方メートル |
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延床面積 |
236.47平方メートル |
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構造・規模 |
鉄骨造 地上１階建て |
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高さ |
6.375メートル |
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外部仕上げ |
屋根：カラー鋼板、シート防水 外壁：スチールスパンドレル |
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内部仕上げ |
石こうボードの上塗装、県産材杉小幅板 |
＜施設の特徴＞
- 既存施設を利用せずに入国審査（入国管理、検疫、税関）専用のスムーズな導線を確保
- 長野県の空の玄関口として、アルプス方面の眺望確保や県産材利用を推進
工事の状況
令和6年10月（しゅん工）
外観（北西から） 外観（東から）
通路 右：根羽杉（県産材） 左：北アルプスの眺望 通路
トイレ前通路 審査エリア
審査エリア 高窓による自然採光 出口
令和6年9月
外構工事中 滑走路側からの外観 内装工事完了 高窓の様子
令和6年8月
屋根・外壁工事完了 外部足場解体 内装工事中(石膏ボード張り、杉板張り、塗装)
令和6年7月
陸屋根シート防水、勾配屋根カラー鋼板 施工完了 内装工事中(吹付断熱材、壁・天井軽量鉄骨下地)
令和6年6月
外装工事の為、足場設置 屋根工事中(フラットデッキ＋断熱材＋シート防水)
令和6年5月
（基礎コンクリート打設完了）鉄骨建て方中 クレーンによる鉄骨部材の荷上げ作業中
令和6年4月
基礎配筋完了、型枠工事中 ターミナルビル屋上より 遠くに北アルプスを望む
