ここから本文です。
更新日:2022年9月20日
計量検定所
特定計量器は、構造や誤差が計量法で定められた基準を満たしているかどうかを確認するため、都道府県等が行う検定・検査を受けることが義務付けられています。
「検定」・・・・主に製造、修理された計量器が、市場に出る前や使用を開始する前に行う検査のことをいいます。
「検査」・・・・主に使用中の計量器の検査のことをいいます。
一般的に検定の方が検査よりきびしい基準で行われます。
特定計量器は種類によって、
があります。
なお、製造事業者が国から指定を受けると、都道府県等の検定を受けずに、自ら行う検査を検定に代えることができる「指定製造事業者制度」もあります。
長野県計量検定所では、県内の製造・修理工場やガソリンスタンド、タクシー会社、市町村役場や公民館(はかりの検査)などにお伺いし、これらの検定・検査業務を行っています。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください