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更新日:2019年5月12日
木曽地域振興局
スマート農業技術を加速的に普及し、野菜等の園芸品目の生産性向上、省力化を図ることを目的に、本年度からスマート農業体験事業が始まりました。
農作業の負担軽減を図るため、アシストスーツを導入して、7月31日からハクサイ生産者に貸し出しを行っています。木祖村及び木曽町開田高原のハクサイ農家17名に順番に貸し出し、最も負担が大きい収穫作業だけではなく、種まきや間引きといった様々な作業にも活用してもらい、適する作業や負担の軽減程度、使いやすさなどについて評価しています。評価結果をとりまとめアシストスーツを導入する上での課題を把握し、解決しながら普及を図っていきます。
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