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更新日:2023年6月30日

ホットラインの存在意義への疑問について

ご意見(2023年5月15日受付:Eメール)

こちらのホットラインに問い合わせて回答を頂きましたが、改善がみられないので気になって過去の問い合わせを読みました。すると、過去に、私のした質問とほぼ同じ内容の質問があり、私が頂いたのとほぼ同じ内容の回答がなされていました。
「(必要各所に)周知する」という回答です。

質問二点、回答をお願いします。

ホットラインに質問しても、県側はそれらしい回答をするだけで、その後の帰結は最後まで責任を持って職務に当たってくれていないのではないですか。(WEB上ではさも問題を認識して改善に当たるかのように書いてありますが、実際は何も改善されておりませんし、「周知」とはただお知らせするだけのようです。)

知事も読まれるそうですが、問い合わせとその回答の先のやり取り(ホットラインに反映されない、その先の担当者と質問者とのやり取り)はどこまで上位の方は認識なさっていますか。

ご回答どうぞよろしくお願いします。

一件要望もお願いします。
過去の質問を拝見すると、同一者からの複数の質問を「同一者からなので」と一件にまとめて掲載しているようです。
分けて質問しているのには訳があるかもしれません。同一者からという理由で別個の質問を一つにまとめられると、個人を特定されるリスクがあがります。
匿名性と県民の安全確保のためにも、まとめての掲載をおやめいただけるよう要望します。

回答(2023年5月22日回答)

長野県教育委員会事務局教育次長の米沢一馬、長野県企画振興部長の清水裕之と申します。
「県民ホットライン」にお寄せいただきました「ホットラインの存在意義への疑問」についてお答えします。

これまでにお寄せいただきました県立高等学校に関するご意見につきましては、投稿者様のお気持ちを受け止め、改善の必要があると考えており、校長会を通じて各校への周知に努めております。しかしながら、いまだ不十分なところがあると思われますので、引き続き責任をもって改善に向けた取組を進めてまいります。今後もお気づきの点があればご意見をお寄せいただきますようお願いいたします。

2つ目のご質問ですが、「県民ホットライン」にいただきましたご意見・回答は、知事も目を通しています。また、回答を差し上げた後は、その内容のとおり、回答した部次長が責任をもって対応してまいります。

以上、ご意見への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、学校の対応に関することにつきましては、教育委員会事務局高校教育課長志津千代子、担当:管理係、県民ホットラインにつきましては、企画振興部広報・共創推進課長小池貴浩、担当:県民の声係までお問い合わせいただきますようお願いします。

 

【問合せ先:教育委員会事務局/高校教育課/管理係/電話026-235-7430/メールkoko(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

【問合せ先:企画振興部/広報・共創推進課/県民の声係/電話026-235-7110/メールkoho(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

 

(分野別:教育・文化)(月別:2023年5月)2023000081

 

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

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