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更新日:2024年8月21日
公衆衛生専門学校
公衆衛生専門学校(公専校)の日々の様子についてお知らせします。
8月3日(土)に行われる伊那まつりの踊り連に参加するため、1、2年生で合同練習をしています。
2年生は昨年度参加した経験を踏まえ、「伊那節」「勘太郎月夜唄」「ダンシング・オン・ザ・ロード」それぞれの踊りを1年生に教えていきます。
仕上げは7月31日(水)に、インストラクターの山岸先生にお越しいただき、伊那市体育館での全体練習です。
そしていよいよ、8月3日(土)の伊那まつり本番を迎えます。
「長野県公衆衛生専門学校歯科衛生士学科連」にご注目ください!
2年生が7月11日、16日に歯科保健指導Ⅱの授業で、口腔衛生管理についての実習を行いました。
口腔衛生管理とは口の中をきれいに保つことが難しい方に対して、歯科衛生士が専門職として口の中を清潔にする行為のことを言います。超高齢化社会への対応、また、患者の入院期間短縮のために必要不可欠な歯科衛生士の業務として注目されている分野です。
特にその中でも、自分で歯みがきなどを行うことが難しい高齢者に対しての技術を学びました。
最初は「マナボット」という人体モデルで義歯の取り扱いや、粘膜ブラシ、スポンジブラシといった口腔粘膜をきれいにするための道具の使用方法を学びます。
次に、相互実習でお互いの口腔内を実際にきれいにしていきます。実際に患者としても体験することで、患者さんの気持ちも理解することができ、歯科衛生士として配慮すべきところにも気づくことができます。
この授業の知識、技術を基に、11月からの高齢者施設実習に臨みます。
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