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更新日:2024年8月26日
このページでは、長野県のi-Constructionを推進するために、ICT活用工事のほか、現場技術者を支援するための情報を掲載していきます。
※【i-Construction】とは、測量設計から工事の施工、検査、維持管理まで、ICT技術の活用などにより、建設産業の生産性向上を目指すものです。
建設工事における遠隔臨場について、本格的に実施(本格運用)します。
また、遠隔臨場の推進を加速化させるため、建設部発注機関にウェアラブルカメラを配備しました。(R6.6から随時配備)
<本格運用に関する資料>
建設現場における遠隔臨場に関する実施要領(案)(PDF:789KB) ※国土交通省の要領を準用
建設現場における遠隔臨場に関する監督・検査実施要領(案)(PDF:621KB) ※国土交通省の要領を準用
<ウェアラブルカメラ配備に関する資料>
国土交通省における、令和5年度からのBIM/CIM原則適用を踏まえ、長野県建設部においてもBIM/CIMの実施方針を策定いたしました。
長野県建設部が発注する土木関連業務・工事における BIM/CIM 適用に関する実施方針(PDF:108KB)
【別紙1】義務項目、推奨項目の一覧(国土交通省)(PDF:3,095KB)
【別紙2】設計図書の作成の基となった情報の説明(例)(ワード:19KB)
【別紙3】BIM/CIM適用業務実施要領(PDF:121KB)
【別紙4】BIM/CIM適用工事実施要領(PDF:125KB)
【別紙5】BIM/CIM管理支援業務実施要項(PDF:101KB)
【様式1】取組説明資料(長野県建設部)(PPT:1,430KB)
(参考)業務項目、推奨項目 事例集 (※下記国土交通省ホームページの公開資料を参照)
(参考)業務【記載例】BIM/CIM原則適用業務実施計画書・報告書(ワード:26KB)
(参考)工事【記載例】BIM/CIM原則適用工事実施計画書・報告書(ワード:22KB)
国土交通省「BIM/CIM関連基準要領等(令和5年3月)」(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
BIM/CIMによる3次元モデルの活用を促進するため、「BIM/CIM活用モデル事業実施要領」を下記のとおり定めましたので積極的な取り組みをお願いします。
建設現場をみんながより働きやすい環境とするため、現場のトイレにこれまでより質のよいトイレ(快適トイレ)を設置する試行を行っています。
令和4年5月1日以降に公告する工事から試行要領の一部を改定します。
試行要領(令和4年5月1日以降に公告する工事から)(PDF:163KB)
試行要領(令和4年4月30日までに公告された工事まで)(PDF:158KB)
ICT活用工事に関する情報は下記に記載しています。
長野県建設部が発注する業務で、3次元モデルによる調査・設計を推進するため、「BIM/CIM活用業務 実施要領(案)」を策定しました。
BIM/CIM活用業務 実施要領(案)(PDF:106KB)
BIM/CIMに関する基準・要領等(国土交通省ホームページ)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
BIM/CIM(ビム・シム)とは、公共事業の計画・設計から施工、管理、更新に至る一連の建設生産システムにおいて3次元モデルを導入し、各段階での情報の一元管理によって業務の効率化・高度化を図る取組です。長野県では、BIM/CIMへの取組を先進的に進めるため、「信州BIM/CIM推進協議会」を設立しました。
今後は、「民・学・官」の連携によって、BIM/CIMに必要な3次元モデルに関する知識や技術の確保・向上と、若手技術者育成のため、研修等の各種事業を行っていくこととしています。
「信州BIM/CIM推進協議会」を設立しました (PDF:142KB) 設立趣意書(PDF:48KB)
BIM/CIMポータルサイト(国土交通省)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
長野県建設部では、測量設計段階から3次元データの活用を図るため、国が定める要領に準拠し「UAV等を用いた公共測量実施要領」および「土工の3次元設計業務実施要領」を定めました。
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