ここから本文です。
更新日:2023年3月22日
子宮頸がんは、若い世代が発症する女性のがんの中で多くの割合を占めています。
子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)は、女性の多くが“一生に一度は感染する”といわれるウイルスです。
子宮頸がんとHPVワクチンについて知っていただくための動画を作成しましたので、ぜひご覧ください。
【動画】子宮頸がんとHPVワクチンについて(YouTube)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
関連リンク
長野県がん対策推進条例では、毎年10月15日からの一週間を「がんと向き合う週間」と定めています。
県ではこの週間に合わせ、市町村及び企業・団体等と連携し、がんの予防やがん検診の受診などを呼びかける様々な取組を実施しています。
長野県でもがんで亡くなる方が増え続けています。
がんから命を守るためには、がんの予防につながる生活習慣と、定期的ながん検診の受診が大切です。
全国どこでも質の高いがん医療を提供することができるよう、厚生労働省が「がん診療連携拠点病院」などの病院を指定しています。長野県には、10圏域すべての地域に「がん診療連携拠点病院」などの病院があります。
がんに関する、様々な悩みの相談窓口です。患者さんやそのご家族をはじめ、それ以外の方でも無料で相談できます。
がん患者や経験者の方の就労に関する相談も受け付けています。
関連リンク
長野県とがん対策の推進に賛同する企業等で「長野県がん対策推進企業等連携協定」を締結し、がんに関する正しい知識の普及啓発や、がん検診の受診を勧める活動を行っています。
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください