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更新日:2023年5月7日
環境保全研究所
★各イベントの詳細(令和4年度)は、下の文字をクリックしてください。
山と自然のサイエンスカフェ@信州 / 人と環境のサイエンスカフェin信州 / オンライン教室 / 信州自然講座 / みんなで温暖化ウオッチ~セミのぬけがらを探せ / 開田高原で干草づくりと秋の七草観察 / 施設公開・親子環境講座
サイエンスカフェ(Science Cafe)とは、街中のカフェなどでくつろいだ雰囲気で科学について語り合う場です。当所のサイエンスカフェは自然系の「山と自然のサイエンスカフェ@信州(山カフェ)」と衛生・公害系の「人と環境のサイエンスカフェin信州(人カフェ)」があり平成26年(2014年)度から実施しています。
令和4年度のサイエンスカフェは以下のように開催しました。
回 |
テーマ |
開催日時 | 備考 |
---|---|---|---|
1 |
池沼に侵入したクラゲとザリガニ |
令和4年6月4日(土曜日) 15時00分~16時30分 |
会場:県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」 +オンライン(併用開催)開催済み |
2 |
高山帯のお花畑を訪れる蝶たち |
令和4年7月2日(土曜日) 15時00分~16時30分 |
会場:県立長野図書館「信州・学び創造ラボ」 +オンライン(併用開催)開催済み |
3 |
信州の生物多様性 2030年に向けて |
令和4年10月12日(水曜日) 17時00分~18時30分 |
オンライン(Zoom)開催済み |
令和3年度「山と自然のサイエンスカフェ@信州」開催の様子(昨年度)
【お問い合わせ】
回 | テーマ | 開催日時 | 備考 |
---|---|---|---|
1 |
Let's 手洗い!~ 病原体の感染経路をイメージしよう ~ |
令和4年12月2日(金曜日)17時30分~18時30分 |
オンライン(Zoom) 開催済み 【内容】感染症対策のポイントについて、肉眼では見えない細菌やウイルスの感染経路をイメージしてリスクを減らす方法を交えて、わかりやすく紹介しました(参加26名)。 |
*本サイエンスカフェは「信州環境カレッジ」の地域講座(別ウィンドウで外部サイトが開きます)に登録されました。
令和3年度「人と環境のサイエンスカフェin信州」開催の様子(昨年度)
【お問い合わせ】
回 |
テーマ |
開催日時 | 内容 |
---|---|---|---|
1 | 信州の放射能調査 |
令和4年6月29日(水曜日) 12時30分~13時00分 |
県内の放射線量モニタリング結果(福島第一原発事故影響など)の研究所の取組みを中心に放射能の基礎について解説しました。(参加26名) |
2 | 信州の生物多様性 |
令和4年6月30日(木曜日) 12時30分~13時00分 |
県内の生物多様性の特徴を、起伏に富んだ地形や地球の長期的な変動から説明し保全上の課題を解説しました。(参加25名) |
長野県の自然環境保全について、当研究所で実施している研究成果を紹介するとともに、その現状と課題、保全に向けた取り組みについて県民のみなさんとともに考えることを目的として開催しました(通算28回目)。
令和4年(2022年)度は感染対策を行ったうえで、現地対面での開催となりました。
多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
日時 令和4年11月5日(土曜日)13時30分~16時00分(12時00分開場)
会場 諏訪市文化センター(諏訪市湖岸通り5丁目12−18)
プログラム
1 講演
<研究所及び霧ヶ峰みらい協議会からの研究成果発表>
2 ポスター展示・霧ヶ峰でやってます!活動紹介1分トーク
3 意見交換会(質疑応答を含む30分間)
対象者:一般県民
定員:100名(事前申込み/先着順)
参加費:無料
主催;長野県環境保全研究所
共催;諏訪市・長野県諏訪地域振興局・霧ヶ峰自然環境保全協議会・霧ヶ峰草原再生協議会・美しい環境づくり諏訪地域推進会議
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【お問い合わせ】
セミのぬけがらの種類と数が地球温暖化の影響でどのように変化するかを調べるために、2012年(平成24年)から県民参加による「セミのぬけがら調査」を毎年1回、実施しています。令和4年(2022年)度は以下の日程で開催しました。
回 | 会場 | 開催日(予定) | 申し込み |
---|---|---|---|
第1回 |
8月2日(火曜日) |
<終了しました> |
|
第2回 |
8月3日(水曜日) |
<終了しました> |
|
第3回 |
8月4日(木曜日) 9時00分~11時00分 |
<終了しました> |
|
第4回 |
8月5日(金曜日) |
<終了しました> |
|
第5回 |
8月6日(土曜日) 10時00分~12時00分 |
<終了しました> |
|
第6回 |
8月7日(日曜日) |
<終了しました> |
※令和3年度に作成した資料です。必要な方はダウンロードしてご活用ください。
講座のしおり(PDF:838KB)・識別マニュアル(PDF:1,748KB)
令和2年(2020年)・3年(2021年)度は新型コロナウイルス感染症の影響で一部のみの開催でした。
【お問い合わせ】
木曽馬の主産地である開田高原には、多くの希少な草花が生育する野草地があります。この講座では、その野草地で秋の七草を観察するとともに、野草地を維持してきた伝統的な干草づくりを体験し、開田高原の自然と文化との関わりを考えました。
日時:令和4年8月28日(日曜日)10時00分~12時00分
集合場所:木曽馬の里(木曽町開田高原末川5596-1)
内容(場所):木曽馬の見学(木曽馬の里)
秋の七草観察/干草づくり体験/開田高原の文化と自然環境との関わりを考える(野草地*)
*野草地(木曽町開田高原末川中沢)※木曽馬の里から野草地までは各自で移動。
対象者:小学生以上(小中学生は保護者同伴で)
定員:10名(事前申込み/先着順)
参加費:無料
服装・持ち物:長袖・長ズボン、軍手等(干草づくりのため)、帽子、タオル、マスク、飲み物など
主催;長野県環境保全研究所/共催;ニゴと草カッパの会・木曽馬保存会/後援;木曽町・木曽町環境協議会
申込方法: 終了しました
【お問い合わせ】
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