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更新日:2018年4月1日
木曽地域振興局
1月29日、農村生活マイスター木曽支部、女性農業委員等34名の参加で、新長野県農村女性プラン事業の一環として実施したものです。
当日は、王滝村の3名の農村生活マイスターが講師となり、王滝村の郷土料理、五平餅、王滝なます、こも豆腐汁、どんぐり揚げ餅、どんぐりコーヒーゼリーの実習を行いました。
王滝の五平餅は焼かない、どんぐりを調理に利用するまでにはとても手がかかること、こも豆腐汁は豆腐をすだれで巻いてゆでて作る、なますは白和えのイメージと、王滝ならではの料理に感嘆の声があがりました。
こうして、実習して学び残すことは大事なこと、継続していくべきことと声がでました。
引き続き、実施した家族経営協定の研修会は、会員の体験談や、普及員から、協定や1年前に学んだ協定の推進を拒む要因の説明の後、初めて協定に取り組むグループ、更新を考えているグループ、推進役として取り組む方とグループと別れて検討を行いました。
研修を活かし、具体的に家族と話し合い締結につなげようと確認され、実践が期待されます。
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