木曽地域振興局

平成30年度木曽地域特産加工開発連絡会が管内の加工施設の視察研修を実施しました（9月30日（木曜日））

木曽地域特産品加工連絡会は木曽館内で農産物の加工等に取り組んでいる11の組織がメンバーです。

年度計画で実施を予定していた、木曽北部に位置するメンバーの4つの加工所の視察を行い、9組織から22名の参加者がありました。

参加者は、それぞれの加工所の成り立ちや、加工等の実施状況等の話を真剣に聞いていました。使われている機械、器具も見学し、「これはよいやり方だね」と自分たちの加工活動等に活かせたらと、仲間と話したり、熱心に見学をしていました。

原料の供給や、HACCP（ハサップ：食品の衛生管理方式）の取り組み、後継者等、個々の組織が抱える課題はさまざまですが、これからも地域で自分たちのできることで貢献したいと思いを強くした研修会となりました。

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