木曽地域振興局

平成30年度木曽地域農業振興研究懇談会が開催されました（7月27日（金曜日））

農業経営者協会木曽支部主催の標記懇談会が開催されました。本懇談会の開催趣旨は、県の農業経営者協会の活動方針により、各支部で関係機関を参集し、地区農業の課題等に対して意見交換をして認識を共有するとともに、各支部で検討した状況を県の農業経営者協会でまとめて、県等への意見提言とするものです。

今年は、初めての木曽青峰高校や農業経営者協会木曽支部、農村生活マイスター木曽支部、木曽地域振興局農政課、木曽農業改良普及センターにより、懇談テーマである、「木曽地域の10年後～15年後の農業及び産地の姿」について活発な意見交換を行いました。話題提供として、長野県の総合5ヵ年計画・第3期長野県食と農業・農村振興計画の説明のほか、木曽青峰高校より農業高校生がアイデアを出して、木曽農業に貢献している報告があり、木曽農業の未来も決して悲観的でない、明るい希望が持てる懇談会となりました。

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