ホーム > 県政情報・統計 > 広報・県民参加 > 県民ホットライン > 「県民ホットライン」過去のデータ(月別) > 『県民ホットライン』2022年10月分(月別) > 県が配信するライブ動画の質について

ここから本文です。

更新日:2022年11月30日

県が配信するライブ動画の質について

ご意見(2022年10月17日受付:Eメール)

県が配信するライブ動画の質に著しい差があるかと思います。

「松本養護学校・若槻養護学校施設整備事業基本計画策定支援業務委託プロポーザル2次審査」を見ているのですが、撮影技術や撮影機器が悪いのか、非常に見にくい動画でした。
・オートフォーカスが迷子になって動画がぼやけてしまう。特にスクリーンの文字が全く読めなくなる。
・カメラを動かしすぎてそのたびにピントがずれる。

そこで質問なのですが、県がライブ配信を行う際の画質や撮影機器の最小構成は決まっているのでしょうか?また、撮影者の技術不足が非常に大きいと思われますが、それを補完するための研修等は行っているのでしょうか?

ライブ配信のみの場合、配信映像からしか情報を得られないため配信が視聴に耐えられない質の場合、情報を得る機会を失うこととなりますが、それは理解しているのでしょうか。それを踏まえてライブ配信の重要性を認識していただきたいです。
デジタル化推進とか言っていますが、大それたことをやる前に、最低限のことが普通の民間レベルで行えるようになってから言って欲しいものです。

回答(2022年10月24日回答)

長野県教育委員会事務局教育次長の尾島信久と申します。
県民ホットラインにお寄せいただいた、松本養護学校・若槻養護学校施設整備事業基本計画策定支援業務委託プロポーザル二次審査のライブ配信動画に関するご質問についてお答えいたします。

この度は、貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。

ご指摘いただきましたとおり、松本養護学校・若槻養護学校施設整備事業基本計画策定支援業務委託プロポーザル二次審査のライブ配信動画では、被写体に十分なピントが合っていなかったために非常に見にくい箇所があり、ご視聴に当たってご不快な思いをさせてしまい、心よりお詫びいたします。

長野県教育委員会では、現在のところ、ライブ配信を行う際の画質や撮影機器の構成等に関する規定は設けておらず、撮影者に対する研修等も実施しておりませんが、今後はライブ配信における視聴者への情報保障の重要性を認識し、事前に機器操作の確認を行うなど見やすく分かりやすい動画のコンテンツの提供に努めてまいりたいと考えておりますので、今後ともご理解を賜りますようお願いいたします。

以上、ご質問への回答とさせていただきますが、ご不明な点がございましたら、特別支援教育課長:酒井和幸、担当:指導係まで、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【問合せ先:教育委員会事務局/特別支援教育課/指導係/電話026-235-7456/メールtokubetsu-shien(あっとまーく)pref.nagano.lg.jp】

 

(分野別:教育・文化)(月別:2022年10月)2022000717

 

お問い合わせ

企画振興部広報・共創推進課

電話番号:026-235-7110

ファックス:026-235-7026

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?