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更新日:2021年8月10日
諏訪湖では、夏場を中心に表層と下層の水温差により成層が形成されることで、下層が貧酸素状態になることがあります。貧酸素の発生状況を確認するため湖内の溶存酸素(DO)濃度等の調査を行っています。
5月から9月は湖内5地点において週1回、その他の月は湖心において月1回、複数の水深における溶存酸素(DO)濃度を測定しています。(調査機関:水産試験場諏訪支場)
湖内6地点において複数の水深における溶存酸素(DO)濃度を24時間連続測定しています。(調査機関:信州大学(湖心)、環境保全研究所(湖心以外)
5月から9月は湖内5地点において週1回、その他の月は湖心において月1回、複数の水深における溶存酸素(DO)濃度等を測定しています。(調査機関:水産試験場諏訪支場)
ア 湖心の溶存酸素(DO)濃度グラフ(PDF:220KB)(令和2年4月17日から令和2年10月21日まで)
イ 湖心の表層・底層溶存酸素(DO)濃度推移(7月~)(PDF:211KB)
ウ 水温及び透明度の測定結果
エ 調査地点ごとの詳細な測定結果
湖内6地点において複数の水深における溶存酸素(DO)濃度を24時間連続測定しています。(調査機関:信州大学(湖心)、環境保全研究所(湖心以外))
令和元年度の測定概要及び各調査地点の令和元年5月下旬から11月末までの連続測定結果(グラフ)は次のとおりです。
※湖心は、信州大学が調査した測定結果です。
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