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農業試験場では、水稲、麦を対象として、品質と生産性向上をめざした新品種の育成、省力・低コストをめざした効率的な栽培技術、水田の高度利用技術、環境にやさしい栽培・病害虫防除技術、気象変動に対応した対策技術等について試験研究を行っています。また、共通基盤部門として、地域農業の活性化に関する経営的支援手法および農業情報システムの開発、知的財産の適正管理と活用手法の開発、農産物の安全性確保と環境にやさしい農業技術の開発等について研究をしています。
農業関係試験場のWebページ(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
水稲と麦の生育調査の結果はこちらをご覧ください。
令和6年11月農業試験場では生産現場の課題に対応する水稲品種の開発を進めています
令和6年9月 いちご「サマーリリカル」の巡回調査を行いました
令和6年8月「お出かけ試験場」を開催し、当場育成の小麦「東山53号(ハナチカラ)」の検討を行いました」
令和5年11月までの試験場だより(別ウィンドウで外部サイトが開きます)はこちらをクリックしてください。
農業試験場長 山口光彦
管理部
農業関係試験場の人事・予算の編成及び執行、2場の庶務会計
農業関係試験場の試験研究の企画及び調整、研究予算の編成、農業経営及び農業情報の収集・利用に関する試験研究
農業に関する知的財産の管理及び保護活用に関する試験研究
主要穀物の品種選定及び栽培に関する試験研究
水稲・大麦・小麦等の新品種育成、原々種苗の生産配布
農用地等の環境保全、土壌保全及び農薬の安全使用に関する試験研究、主要穀物の病害虫防除及び土壌肥料に関する試験研究、病害虫の発生予察
農業技術課専門技術員室東北信担当
試験場で確立した農業技術や最新の情報を、いち早く農家に伝達するために専門技術員が駐在しています。また、地域の農業農村支援センター職員が、効率的に活動できるように指導しています。
参考リンク:長野県農業技術課紹介
高冷地水稲の品種及び栽培に関する試験研究
平成21(2009)年に農業総合試験場と農事試験場を統合して農業試験場とし、管理部、企画経営部、知的財産管理部、作物部、育種部、環境部及び原村試験地を設置しました。旧試験場と原村試験地の沿革は下のリンクをクリックしてください。
農業関係試験場のホームページ(別ウィンドウで外部サイトが開きます)をご覧ください。
各庁舎、試験地への交通案内は下のリンクをクリックしてください。
企画経営部、知的財産管理部、環境部は小河原庁舎にあります。
作物部、育種部は八重森庁舎にあります。
原村試験地はこちらをクリックしてください。