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更新日:2024年2月5日
農業試験場
農業試験場環境部では、主に普通作物(水稲、麦、大豆)における病害虫防除や土壌肥料に関する試験研究を行っています。
また、農作物の種類によらない共通の試験研究として、農地管理のモニタリング調査やマイナー作物の農薬登録に向けた分析、重金属の低減技術についても研究しています。平成21年4月の組織改編により、当時別々の場に存在した2つの部(農事試験場の病害虫土壌肥料部と農業総合試験場の環境保全部)が統合され、現在の環境部になりました。
環境部は以下の研究推進方向に沿って課題解決に取り組んでいます。
(1)環境への負荷を軽減できる農業生産技術の開発
・発生予察技術の開発とそれを用いた効率的な防除法
・有機質資材を用いた化学肥料代替技術の開発
・重金属を作物中に吸収させないための管理技術
(2)温暖化に適応するための技術開発
・高温により発生が助長される水稲病害虫対策
・温暖化条件においても生産安定が期待できる肥培管理技術
・温室効果ガス(CO2)を農地土壌に貯留させるための肥培管理技術とその実態調査
(3)生産安定のための技術開発
・生産現場で問題となっている病害虫の発生生態の解明と防除技術の開発
・高収量、品質を確保できる効率的な施肥体系の確立
・生産量が少ない作物(マイナー作物)に対する農薬登録促進のための農薬残留調査
各研究の詳細については以下のリンクを参照してください。過去の研究成果のデータベースや、長野県で問題になっている病害虫について写真付きで紹介しているページもございますので参考にしてください(外部リンク)。
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