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更新日:2024年1月29日
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痴漢とは、公共の場所や乗り物の中で、人の身体を触ったりして、被害を受けた人に恥ずかしい思いや、不安を感じさせることを言います。
痴漢の被害に遭ったとき、目撃した時、急に声を出すことはなかなかできません。
そんな時は、「ヘルプカード(PDF:175KB)」をスマートフォンなどの画面に表示させ周りの人に助けを求めてください。
痴漢を目撃したときも、ヘルプカードを困っている人に見せて、警察に通報してください。
下の画像をクリックしても使用できます。
●明確な意思表示「やめてください」とはっきりいう。
●声を出せない場合は、ヘルプカードや撃退音声を利用するなど周囲の人に助けを求める。
●防犯ブザーを活用する。
●警察に110番通報、または相談する。
●混雑した場所(入口ドア付近)を避ける。
●時間にゆとりを持ち、空いている電車(車両)を利用する。
●バックなどは胸の辺りで抱える。
●人通りの少ない場所や薄暗い場所を避ける。
●イヤホンで音楽を聴いたり、携帯を操作しながら歩かない。(周りの音が聞こえるようにする。)
●イヤホンをして歩かない。
●トイレやエスカレーター、人目につきにくい場所は周囲を確認するなど注意する。
長野県迷惑行為等防止条例』長野県の条例違反
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お問い合わせ
長野県警察本部生活安全部人身安全・少年課
地域部地域課・鉄道警察隊
電話:026-233-0110(代表)
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