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更新日:2025年4月1日

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春の全国交通安全運動の実施

期間

令和7年4月6日(日曜日)から4月15日(火曜日)までの10日間

全国重点

こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践

  • 道路を横断するときは、大きく首を振って右左の安全確認をしっかり確認しましょう。
  • 道路を横断するときは横断歩道を渡り、手を上げるなどのハンドサインで、横断する意思をドライバーにはっきりと伝えましょう。また信号は必ず守りましょう。
  • こどもには、道路を渡るときの安全確認やハンドサインのほか、「道路に飛び出さない、道路で遊ばない」など道路の安全な通行方法について、大人が繰り返し指導しましょう。
  • 歩きスマホはやめましょう。視界が狭くなり非常に危険です。

歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進

  • 横断歩道の手前の指示表示(ダイヤマーク)が見えたら停止できるような速度に減速し、歩行者がいたら必ず停止しましょう。
  • 運転中のスマートフォンの使用は非常に危険です。絶対にやめましょう。
  • 飲酒運転は重大事故の原因となり、多くの人の人生を台無しにします。飲酒運転を「絶対にしない、させない、許さない」社会を作りましょう。
  • 運転時は、心と時間にゆとりを持ち、「思いやり」と「ゆずり合い」の気持ちで、安全かつ余裕のある運転を心掛けましょう。
  • シートベルト・チャイルドシートは命綱です。シートベルトは全ての座席で着用し、体格等の事情によってシートベルトを適切に着用できないときは、チャイルドシートを使用しましょう。
    (シートベルト非着用の致死率は着用時の23倍以上)

自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底

  • 左側通行などの交通ルールを必ず守るとともに、命を守るためにヘルメットを着用しましょう。
  • 交差点では、一時停止や徐行をして安全確認を徹底しましょう。
  • 自転車の酒気帯び運転やスマートフォン使用は重大事故の原因となるので絶対にやめましょう。
  • 長野県では、自転車乗用時の自転車損害賠償保険等への加入が義務付けられています。

長野県重点

高齢者の交通事故防止

ドライバーの皆さん

高齢になるにしたがって視野や反射神経等の身体機能が変化しますので、丁寧な運転を心掛けましょう。

運転に不安を感じたら、家族や安全運転相談窓口(#8080)などに相談したり、安全運転サポート車(サポカー)への乗り換えや安全運転支援機能の後付けを検討しましょう。

歩行者の皆さん

加齢により道路を渡る時の歩行速度が低下することから、右左の安全確認を十分して余裕を持って横断を始めましょう。

啓発用チラシ

春の全国交通安全運動

お問い合わせ

長野県警察本部交通部交通企画課
電話:026-233-0110(代表)

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