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更新日:2024年4月26日

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高速道路における緊急時の3原則!

  • 高速道路は普通の道路とは違います。改めて、車を止める危険性を確認しましょう。
  • 万が一の為に三角停止表示板や発炎筒の保管場所・有効期限の確認を

高速道における緊急時の3原則


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路上に立たない!

路上で電話や、口論をしているところを後続車にはねられる事故が増えています。

車内に残らない!

車内は安全地帯ではありません。後続車に衝突され、命を落とすケースも少なくありません。

安全な場所に避難する!

後続車に十分注意をしながら、速やかにガードレールの外側などの安全な場所に避難してください。

高速道路における緊急時の対処法

ハザードランプを点灯させ路肩に停車

急ブレーキにならないように

発炎筒、三角停止表示板等を後方に設置

車内に残らず安全な場所に、後続車に十分注意して後方に

ガードレールの外側など安全な場所に避難

車よりも後方にドライバーもガードレールの外に

発生した故障・事故状況を通報

通報は、#9910か110番、または非常電話へ

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お問い合わせ

長野県警察本部交通部交通企画課
電話:026-233-0110(代表)