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更新日:2021年8月6日

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確認しよう、運転免許と運転できる車

運転免許と運転できる自動車の種類

平成29年3月に「準中型自動車」「準中型免許」制度が施行され、免許種別が複雑になりました。

「自動車の種類」と「従業員の運転免許」を確実に照らし合わせて無免許運転を防いでください。

下の自動車を運転できる免許種類 普通免許

準中型免許(5トン限定)

H29.3.11以前に取得した普通免許

準中型免許

中型免許(8トン限定)

H19.6.1以前に取得した普通免許

中型免許 大型免許

自動車の種類

普通自動車

準中型自動車

(5トン限定準中型自動車)

準中型自動車

中型自動車

(8トン限定中型自動車)

中型自動車 大型自動車
最大積載量 2トン未満 3トン未満 4.5トン未満 5トン未満 6.5トン未満 6.5トン以上
車両総重量 3.5トン未満 5トン未満 7.5トン未満 8トン未満 11トン未満 11トン以上
乗車人員 10人以下

11人以上

29人以下

30人以上

運転免許と運転できる自動車の種類(PDF:586KB)

自動車の種類を見分けるためには

  • 必ず車検証を目で見て確認し、車両総重量と最大積載量を確認しましょう。
  • 車両総重量又は最大積載量のどちらかが基準を超えていれば、上位の自動車です。
  • 保冷車やユニック車などの特殊車両は最大積載量が少なくても、車両総重量が基準を超えていれば、自動車種別が変わる場合があるので注意が必要です。

従業員に無免許運転や免許条件違反をさせないために

車種確認用シールで確認

従業員は事業所の車を運転できる免許を持っていますか?

車種確認用シールを運転席の目立つ場所に貼り付けるなどして、運転できる免許を持っているか確認しましょう。

車種確認用シール(PDF:215KB)

 

 

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お問い合わせ

長野県警察本部交通部交通企画課
電話:026-233-0110(代表)

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