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更新日:2024年1月30日

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右左折時等は正しく合図を出しましょう

車両運転時の合図について

突然の右左折は、周囲の車が予測できず交通事故につながるほか、車両との衝突を避けようとした別の車両に急ブレーキをかけさせるなど、大変危険です。

右左折時や進路変更時の正しい合図

合図の開始時期については、道路交通法施行令第21条第1項で、次のとおり定められています。


  • 右折、左折の合図は、その行為をしようとする地点又は交差点の手前の側端から30メートル手前の地点に達したとき。


  • 転回するときの合図は、その行為をしようとする地点から30メートル手前の地点に達したとき。


  • 同一方向に進行しながら進路を変えるときは、その行為をしようとするときの3秒前

交差点の右折について理な右折は危険です

無理な右折で起こる危険!

  • 対向車両が急ブレーキをかけるおそれがあります。対向車両の後続車が追突事故を起こす可能性があります。
  • 対向車両の後方の陰からバイクや自転車がすり抜けてくるかもしれません。すり抜けてきたバイクや自転車と衝突するおそれがあります。
  • 右折先の安全確認が疎かになります。➡右折先の横断歩道を横断中の歩行者や自転車の発見が遅れて交通事故が発生するおそれがあります。

無理な右折は交差点優先車妨害違反に該当する場合があります。安全確認を確実に行いゆとりをもった運転を心掛けましょう。

お問い合わせ

警察本部警察本部

電話番号:026-233-0110

長野県警察本部交通部交通企画課
代表026-033-0110

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